お気に入り。~6つの条件~ ♯BTS (ページ30)

今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:68,967 hit

＊30 ページ30

(TH said )

ニコニコ幸せそうな笑顔で、会社から出てきたヌナ。

いや、可愛いぃ。(笑)

ますますヌナにゾッコン。

「テヒョン君！ただいま！」

TH 「お帰り！」(笑)

ねぇ、ヌナ。

ヌナは、絶対忘れてるよね？

俺がした告白の、.........へ・ん・じ。(笑)

あんな笑顔だけど、返事決まってるのかな.....。

心配だなぁ、.........。

TH 「.........じゃあ、帰ろう！」

「うん。(笑)」

車の中では、社長室の扉が重かったとか、社長が凄く優しいこととか、......後、秘書の人が男で、イケメンだったとか、.......。

あ、最後の言わなかったことに........！

TH 「.........ヌナの家二回目！」

「......そうだね(笑)」

ヌナ.......。

まだ気づいてないの？

酷いなぁ。(笑)

ヌナは、今気楽だろうけど、........俺は、

.......知りたくでうずうずしてるんだよ？

そのうずうずは、段々とヒートアップする。

そして、とうとう我慢できなくなった俺。

TH 「ねぇ、.........ヌナ？」

「んぅ？なーに？」

バンッ！

俺は、ヌナを壁に押し付けた。

キョトンとしてるヌナも可愛いけど、断然返事が気になる。

「テ、テヒョン君.......！？」

いわゆる壁ドン状態。

TH 「......俺、凄く気になってるんだけど。」

「へ.........？」

俺より小さいヌナ。

これでも気づかないなんて、悲しいなぁ(笑)

TH 「聞かせてよ？ヌナの........返事。」

「ん........？あ、.....返事、ね。」

やっと気づいてくれた.......。

気づいてくれた、けど、返事はまだ。

うずうずは止まらない、。

「私は、................」

TH 「........」

途端に顔が赤くなるヌナ。

「..............す、好き....../////」

TH 「え、.........本当？」

「ほ、本当だよぉ。勇気出したんだから.....///」

ヌ、ヌナが俺の事好きって......、好きって///

TH 「Aヌナ、...付き合って下さい！」

「......勿論....です。////」(笑)

全然落ち着かない心臓。

これで、ヌナと付き合ってる事を実感できている。