お気に入り。~6つの条件~ ♯BTS (ページ2)

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部署へ行くと、机に向かってダルそうに珈琲を飲む、課長のユンギさん。

「ぁ、おはょぅごじゃぃまーす............」(静)

YG 「..........」

朝からこうゆうテンションの課長は、ものすごく、.........イライラしてらっしゃるんです...。

朝、うるさくするとすぐキレられて大変.......(汗)

だから、小声で挨拶........。変だよね。(苦笑)

でも、課長には課長なりに大変なんだろうなって思ってるし、迷惑かけたくないから、ジッとしておく。

YG「......おい。」

うわ、誰かやらかしたのかな、.......

YG 「.......はぁ.....」

心配だ。今の課長に怒られたら..........。(ｿﾞｸｯ)

YG 「聞いてんのか.........。」

怖い怖い..........。

YG 「A。おい。お前に話し掛けてんだけど、」

A？何か聞いたことあるな？

YG 「いや、お前の名前だろ。」

A..........。

「え、私？」

YG 「やっと気づいか........。って自分の名前くらい覚えとけ。」

え、えええええええええっ。(汗)

「わわわわわわ私、何かしました！？(泣)」

え、何したっけ！？

私のせいで、会社出ていっちゃう！？

それとも、この間大事な資料踏んじゃって、破ったことバレた！？

あ、...仕出かした。(汗)ﾔﾊﾞｯ

YG 「あれ、お前かよ。」

「あ、あの件は、どうかスルーを.......(泣)」

YG 「今はな。」

今は............(泣)

YG 「それより、...........朝お前、......アイツにあんなこと.......」

「朝？」

あ、ジョングクにぽっぽしたことかな？

「...........嫌だった？」

YG 「ち、ちげーよ......///」

あからさまに、戸惑ってる.........(笑)

「課長って以外と可愛いですね、.......(笑)」

YG 「は！？////お前、ふざけn........！？」

チュッ.........＿＿＿

(ぁ、ほっぺです。)

「.....これで満足ですか？まぁ、たまには課長も休んでくださいよ！」

YG 「わーったよ.......////」

心配だから。

そう言って、自分のディスクに戻って仕事を始めた。

YG 「心配...........、ありがとな..////」

最後にそう呟いて、ディスクに戻って行った。