戦国時代の魔術師【新・信長公記】 (ページ8)

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五話目七尾の弟！？ページ8

結果から言うと武田信玄くんの勝ちだった

でもまさかあの織田信長くんがたすけるなんてね

『まあ私には関係ないかな』

ピロンッ

『うん？あっ月彦からだ～』

とりあえず…

『もしもし月彦どうした～？』

月「あっお姉ちゃん！今日は一緒に帰ろ！」

『いいよ～』

月「じゃあまたね」

ピッ

中華まん奢るか～

放課後視点オフ

？？「すいません～七尾透夏いますか～」

そこには教室の扉から少し顔を出す灰色の髪の毛のパーカー少年が

日「えっとどちら様ですか？」

とみやびが訪ねると…

月「あっはじめまして僕は月彦です！」

上「まさか…」

と言うのは無理もない

月彦と透夏の身長は大体同じぐらいどちらかと言うと透夏の方が高いくらいだ

日「えっと七尾さんの弟さん?」

月「はい！お…『…月彦』あっなっちゃん見ーつけた！」

とどこからか現れる透夏

『帰るよ月彦』

伊「七尾の弟か？」

『…そうだけど，どうかしたかい？』

上「いやこちらの話だよ」

『……』

透夏は月彦の腕を引き教室から出る

日「うーん…やっぱり七尾ってどこかで聞いたことがあるような…」

前「そういえば七尾としゃべった事ねえかも」

明智以外「「「確かに…」」」

黒「そういえば明智は七尾と，はなしていたな」

明「えっと別に質問に答えただけだよ…」

という話をしているとは知らず透夏は…

透夏視点

コンビニ

フードを降ろす

『月彦は中華まんどれがいい？』

月「えーとねピザまんがいいな～」

『了解すいません～ピザまんとあんまんください』

定員「毎度ありがとうごさいましたー」

『やっぱり中華まんはあんまんに限るわよね～』

月「ピザまんも負けてないよー」

『そうだねー』

といいながらいつも通りに月彦の家に着く

『またね』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー設定
名前綾辻月彦
年齢14歳
一人称僕
二人称君貴方
容姿髪灰色
目は銀と灰色の瞳
可愛い系？男子
身長153cm
服装
性格幼い？掴み所がない
備考
透夏の弟と言っても透夏が保護して国籍上の弟
マインドコントロールができるが本人は「僕はお話しただけだよ～」と言ってる
喧嘩はそこそこ？頭がそこそこ
使う武器そこにある物で