戦国時代の魔術師【新・信長公記】 (ページ12)

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9話目よくまあ知ってるねページ12

透夏視点

よくまあ“あの時の私”についてしってるね

『………誰それ？』

“この時の私“について私が何も調べず生きてた訳じゃない

色々な本を読み漁ったでも………，良くても私が魔術師と呼ばれてたことぐらいしか載ってなかった

まあ別にその方が好都合だけどね

にしてもまあ

どうしようかなこの状況？

しょうがないね…

『あー，…そういえば何かの紙?巻物？に祖先的な奴にそんな人居たような？居なかったような…？』

日下「本当でございましょうか！？」

『……たしかね…？』

日下「1度それを見てみたいです！」

『………考えとく』

ちょうど授業時間が終わったから家庭科室から出る

そして教室に戻りお弁当を取り普通科に行く

『失礼まーす』

「あっ進級科クラスの奴じゃねえか！」

『………すいません一言言わせてください…』

「「…？」」

『………本当は進級科クラスなんて入るきなくて普通科に入って近藤さん達と青春したかったのに

人数的な問題とか言われて“無理やり”(強調)入れられたんですホントにすいません…』

「ドンマイ…」

「そりゃ不幸に…」

みんな哀れみの目をしてた

と色々有り何故かは知らないが普通科B組には顔パスオッケーに成った夢主

近「あっ透夏！」

『遅いよー』

と良いながら出るときにペコリッとし近藤さん達と屋上に移動する

近「いやー、こんなに早く来ると思わなくてな～」

とか言う

『はぁ』

土「ため息つくな幸せ逃げるぞ」

『…そうだね…』

さすが鬼の副隊長…

沖「あっ卵焼きもーらい」

『勝手に人のおかずをたべないでもらえるかな？』

といい少しトーンを下げて言う

沖「すいませんって怒んないでくださいよー」

『…ねえ』

「「「……？」」」

『3人は輪廻転生って信じる？』

近「う～ん…」

土「分からないな…」

沖「でもその人はその人だとおもいますけとね！」

『…そっかぁ』

沖「どうかしました？」

『いやなんでもない』

その人はその人ね…