告白とキス ページ44
向き合われた緊張から、思わず正座をするあたし
膝に置いてた両手に…二宮さんの両手が重なると、ドキって…心臓が脈打った
それから…
そこから話されたことは…
ある意味耳を疑うようなことで…
とんでもなく優しさの滲み出る声色に…
ずっとずっとドキドキしてた
＊
和「Aちゃん？」
「////！は…はい！」
いきなり今まで呼ばれたこともなかった名前で呼ばれて…
一気に緊張感が増す
和「ふふ、緊張しすぎ(笑)」
「////」
和「だからね…？」
「はい…」
和「俺はAちゃんと付き合いたいと思ってるわけ…」
「…うそ…だ…」
和「ここまで話してもわかんないの？」
そういいながらｸｸｸって掌を口にあてて笑いを堪えてる
俄かに信じがたい告白に…今は頭の中がプチパニックをおこしてて…
どうしたらいいのかわかんない…
和「とりあえず…俺のこと…好き？」
好きか嫌いかで言ったらそりゃ〜好きだよ…
でも…いくら説明されても二宮さんからの告白が信じられないでいる
「好き…です…だけど……っ…//!」
膝立ちした二宮さんがあたしの体を抱き寄せる
和「んじゃさ…とりあえずでいいから…俺と…」
「付き合ってみませんか？」って言い終えると…あたしの頬に掌で包み込んで…
唇が重なった
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マヤ(プロフ) - はい！頑張ってください! (2014年9月18日 0時) (
レス) id: d33174d196 (このIDを非表示/違反報告)
さくらさく(プロフ) - マヤさん» マヤさん！コメントありがとうございます(*^_^*)
頑張りますo(^-^)o (2014年9月17日 23時) (携帯から) (レス) id: b3d64df613 (このIDを非表示/違反報告)
マヤ(プロフ) - すっごく面白いです！完結させて下さい！応援してます！！ (2014年9月17日 20時) (レス) id: d33174d196 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらさく
| 作成日時：2014年8月26日 5時
