初めての訪問６ ページ47
ーside shoー
Aに遠慮して、一応来ていたTシャツ
風呂上りなのと、興奮してるのとで熱くなった体を冷ますようにと、バサっと脱ぎ捨て、今度はAの着ている服に手を伸ばす
「あ、あの////」
翔「何？」
「ドア…閉めて？」
翔「今よくね？(笑)」
「だって…開いてたら怖い…」
…どこまで怖がりなんだって〜の！！
パンツ一丁でドアを閉めに行くとか、この状況じゃ情けなく感じるだろうが
「ごめんなさい…」
俺の一瞬の苛立ちを感じとったAがシュンとする
もう…なんつ〜の？
翔「…かわいいから許す//」
怖がりだったことで今日こういう時間ができたんだしな？
仕方ないから許すよまったく(笑)
今度こそ…ってんでAの唇目掛けて顔を下していく
したら…さ…
「あの…」
今度は何？ってまた一瞬眉間に皺が寄ったと思う
でも…
「ん？」って優しく答えれば…
「ありがとう////それと…」
Aから伸ばされた掌が俺の頬を捉え…ちゅって…軽くキスをくれた
「好き…です////」
翔「…俺も////」
＊
めったに聞けないAの気持ちをこんな時に聞いちゃったもんだから…
これでもかってくらいに時間も気にせずAを抱いた
ほどよい微睡の中、2人してベタベタしながらずっとベットにいたもんだから…
「やばい！遅れちゃうよ〜」
翔「化粧してる時間もないんじゃね？」
「さ、櫻井さんが離してくれないからじゃん////」
翔「ん〜？」
そうかわいくとぼけたところでマジで時間がないから、Aは俺を無視して準備を整えてしまった
「じゃ…あ…お邪魔しました」
翔「仕事がんばれ？」
「櫻井さんも」
玄関で笑顔で見送る俺とそれに答えるように微笑むA
出際のAの腕を引っ張ると…頬に軽くちゅっとキスをした
「また」
翔「また今晩も怖かったら来ていいよ？」
「本当に？」
翔「あぁ。あ、でも色々覚悟はしとくように(笑)」
「…考えときます(笑)」
＊
照れた顔、その顔がやっぱりかわいくて…
俺は今晩もここに来させようって…色々と頭の中で計画をまた練ったんだ
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さくらさく(プロフ) - まぁさん» まぁさん☆本当に助かりました！ありがとうございます(*^_^*)
なるべく直せるように頑張りますo(^-^)o楽しみにして下さってる事が一番励みになります(^O^) (2014年12月30日 21時) (携帯から) (
レス) id: b3d64df613 (このIDを非表示/違反報告)
さくらさく(プロフ) - 美希さん» 美希さん☆いつもコメントありがとう(^O^)
ヘイヘイ編集が楽だったよ(笑) (2014年12月30日 21時) (携帯から) (レス) id: b3d64df613 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ(プロフ) - かなり始めの方なら私もスルーちゃうんですけど、でも最終ページだったし、面倒くさくないかなぁって思いまして。きゅんきゅんしっぱなしなので、更新通知くると♪ヾ(｡・ω・｡)ﾉﾞな感じです♪ (2014年12月30日 16時) (レス) id: b2966595e7 (このIDを非表示/違反報告)
さくらさく(プロフ) - まぁさん» まぁさん☆コメントとご指摘ありがとうございます。
作者誤字脱字よくやるんです、申し訳ありがとうm(_ _)m
直させて頂きました。中々時間ない時はそのままなのですが…助かりました☆
(2014年12月30日 15時) (携帯から) (レス) id: b3d64df613 (このIDを非表示/違反報告)
美希 - GUTSしか歌いませんでしたよね？聞きのがすのは嫌だったので…笑移行楽しみです(*^^*)さくらさくさん、こちらこそいつもコメの返事ありがとうございます！さくらさくさんと話しするの楽しいです(^-^) (2014年12月30日 10時) (レス) id: 0a7c97c274 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらさく
| 作成日時：2014年10月29日 0時
