−５−BH ページ5
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いつも通り遅くまで仕事して
2時半にマンションに着いた
昨日より30分早い
と、何となく考えながらバンを降りる
「ヒョン、エレベーター来そう」
チャニョルの一言で皆の行動が少し早くなる
俺も手にしていたスマホをポッケに突っ込んでちょっと早く歩いた
「あ、すみません乗ります」
マネヒョンがそう言うと、先にエレベーターに乗っていた女の人が慌てた様子でボタンを押した
こんな時間に帰宅する人いたんだ。残業とか？
見た感じ若いけど、同い歳くらいかな
会釈だけしてエレベーターに乗り込んだ
マネヒョンが頑張ってボタン押そうとしてるけど、ごめん俺一番奥にいるからボタン押せない
女の人のすぐ後に立ってるセフンは目瞑ってるし
疲れてるもんな、皆
女の人にボタン押してと頼もうかと思ったら
「何階ですか？」
「あ、すみません…20階お願いします」
「大丈夫ですよ」
先に気を利かせてくれたみたい
となりのミンソクヒョンが欠伸をする
やべ、うつった
さっきの女の人は18階で降りていった
てか、俺達がEXOって気付かなかったのかな
単に知らないのか、それとも眠すぎてそれ所じゃなかったとか？
でも、まあ綺麗な人だった
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ぽんず - はじめまして。ベクかわいすぎです、もうきゅんきゅんです。あとしうちゃんの、ん？って顔想像したら可愛すぎました。これからも頑張って下さい、応援してます! (2018年1月20日 22時) (
レス) id: f835d6ce8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はいちゃん | 作成日時：2018年1月7日 0時
