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「で、何で？」
「へっ？」
急に話し戻された…てか、何に対しての何で？だっけ
え、もう物忘れ？やだやだ…
「何で来たの？」
「あ、それか…えっと………なんでだろう」
何で来たか、と言われれば…
チャニョル君と仔犬のダブル攻撃にやられた
ってのも大きいけど…
「……仔…ベッキョン君がいたからかな…？」
「ベッキョン？」
「うん、唯一ちょっとだけ関わりあった人だし…あの笑顔がね、私を断れない人にしてしまってたのかな…恐ろしい」
「ははっベッキョンの笑顔ほんと可愛いからね」
「うん、可愛い。憎めない(笑)」
ミンソク君の笑顔も相当なものだと思うのだが…
やっぱり発言がお兄さんだな
あれ、何でだろ…コーヒー飲んだのに眠たい…
「Aちゃん、眠いんでしょ？」
「うんちょっと…」
「俺の部屋使っていいから寝てきな？」
「それは悪いよ！」
それなら私、自分の部屋に帰って寝た方が…あ、でもここ散らかしたまんまだ…
「そこで寝るよりいいよ」
「でもさ、」
「右のベッドね。はい、おやすみ」
腕を引っ張られ、強引に部屋に押し込まれてドアを閉められる
…もう、ここまでされて出ていくのもウザいな
ごめんなさい、ベッドお借りします…
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ぽんず - はじめまして。ベクかわいすぎです、もうきゅんきゅんです。あとしうちゃんの、ん？って顔想像したら可愛すぎました。これからも頑張って下さい、応援してます! (2018年1月20日 22時) (
レス) id: f835d6ce8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はいちゃん | 作成日時：2018年1月7日 0時
