逃げるは恥だが役に立つ的な？ ページ4
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その後散ったヘドロはヒーローに回収され、無事警察に引き取られた。
緑谷君はヒーローにものすごく怒られ、逆に爆豪君は賞賛されていた。
そして私は……
「あの女の子は一体……？」
「不思議な個性だったな」
「それに、ものすごい足の早さでしたよ」
「いつのまにかヘドロの前にいた…」
「私服を着ていたので分かりませんが、見た目的には中学生でしたよ？」
「顔が見えなかったのが惜しいな…」
「サイドキックにしたい」
逃げました←
────────
そして私は現在、とある家の影から緑谷君を観察しております。
「クソナードが！！」
爆豪君の言葉も一言一句残さず聞きましたよええ！！
さ、次はオールマイトだね！！
ちゃんと録音してるよぉ〜
「私が来た！！」
〜省略〜詳しくはコミックス一巻を！←
「君はヒーローになれる」
いいシーンですなぁ……
私の涙腺が緩むことはないがそれでも感情的にはなりますよね！(？)
前前世の影響で、私泣くことが全然ないんだよね。
だってずっと病気で辛かったからさ！！
２０歳まで生きられないとか！
漫画で見た青春何一つできないとか！
泣きたくなるようなことばっかりだったからね！！
今世と前世なんともないけど！！
健康だし体引くくらい丈夫だし！
なんなら今世勤賞取れるぐらいだから！
あ、別に赤ちゃんの時は泣いてたよ？
前世は夜泣きしなさ過ぎて親に心配されたけども。
今世はその経験を活かして頑張ったんだからね！(なにを)
「君なら私の�猯廊畆�け継ぐに値する！！」
おっと話が進んでいる。
オールマイト不用心だよね〜。
私すぐそこで聞いてますよ？？
しっかり周囲の確認をしましょうね！！
私気配消してるけどな！！←
「お願い…します」
「…………」
私は静かに微笑む。
やっぱりかっこいいなぁ…
ヒロアカが完結する前に前前世の私は死んだから、彼がどうなるのか知らない。
でも…
「なれるよ。最高のヒーローに。」
小さくなっていく二つの背中を眺めながら、私は呟いた。
なれなかったら堀越耕平先生呪いに行く←
〜ちなみに〜
運良く外で素振りするために私服に着替えてフードで顔を隠していたので、クラスの皆や先生方にバレることはありませんでした。
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青折り紙 - ま、まさか…フィクサー!? (2021年10月24日 8時) (
レス) id: 157c6e138f (このIDを非表示/違反報告)
絶 - USJ部分見たかった(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ (2020年9月9日 19時) (レス) id: a929c5d209 (このIDを非表示/違反報告)
みみ美 - あのお！！好きです！！いや好きです！頑張ってください！！ (2020年8月1日 19時) (レス) id: f8072227e7 (このIDを非表示/違反報告)
りつ@鉛筆(プロフ) - いや、好き、頑張ってください (2020年4月11日 17時) (レス) id: 026de477cb (このIDを非表示/違反報告)
雪狐 - 幸せの花と片羽の蝶って小説版の題名ですよね (2020年4月2日 22時) (レス) id: 99f545fffc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：心哀雪 | 作成日時：2020年3月1日 15時
