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助け(輝星) ページ36

「そいつ、離してくんない?」




男4「こいつ、この間転校してきた奴じゃね?」





男3「てことは、2年?」





男「年下じゃねぇか。生意気だな」





男2「しょうがないから、相手にしてやるか」




男「玉子は後回し」




男2「おりゃっ!!」





ボコッ




「あのさ、転校生はあってるけど俺、3年」




男2「こいつ、つえぇ…」





男「おい、何やられてんだよ!いけ!」




男3「おらっ!!」





「鈍いよおじさん(笑)」





ボコッ…バキッ…ドカッ





バタン




男「おい、何お前らやられてんの」




中心角以外は、全員倒した


あとは、こいつだけ





「やる?」




男「てめぇ…」





「ふふ(笑)」




シュッ…ドカッ…ドカッ…ボコッ




男「やめ、ろ…」




「あのさ、これ手加減した方ね。もう2度とこいつに手を出すな」




「じゃないと、もっと痛い目見るよ?」




男「…」




「ほら、ここで誓えよ。こいつに。もうしないって。謝罪しろよ」




男「…」





男の紙を引っ張って、背中を踏み潰す




男「グハッ…もう、やりません。ごめんなさい」




翔「もう、大丈夫。きら、もうやめて!(泣)」




「2度とやるなよ。言ったからな?」




男「コクッコクッ」





先「おい、何してるんだ!!」





先「おい、成瀬!!お前、何してるんだ!」





「え、僕?」




先「何で、片寄は泣いてるんだ?こいつらも傷だらけだ!お前以外にいないだろ!」






「いや僕は、」




先「俺は廊下で見てたぞ。片寄がお前を止めてお前が押してるとこを」




押した?僕がいつ押した…?


確かに、止めてきたから振り払った


その事を言ってるのか?

僕は助けただけだ




先「おい、お前ら大丈夫か?」





男「…痛いです」





先「保健室に行くぞ!成瀬。お前も来い!」





結局、

僕が、涼翔と男達をいじめたみたいになった


翔「先生!きらは、僕を」





先「お前も傷だらけだ…大丈夫か?お父さんが心配するだろう」





翔「先生!」





先「成瀬の親はいなくて、白濱のお父さんだったな?保護者は」




「…」




先「片寄の保護者にも連絡して迎えに来てもらう。少し待ってなさい」





翔「先生!」



部屋を出ていった先生を、追いかけようとした
涼翔君を止めた



翔「きら!先生勘違いしてるよ!止めなきゃ、また怒られちゃうよ!?」




「良いんだよ___________ 」

呼び出し(亜嵐)→←学校(輝星)



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まゆ - この小説すきです!更新されるの楽しみに待ってます!! (2018年10月28日 11時) (レス) id: b689f2e8fd (このIDを非表示/違反報告)
d=(^o^)=b - めっちゃ続きが気になります!更新頑張ってください! (2018年10月26日 5時) (レス) id: b41e986af5 (このIDを非表示/違反報告)
真紀ちゃん(プロフ) - この小説大好きで更新されるたびに見ています。楽しみに待ってます (2018年10月25日 22時) (携帯から) (レス) id: 51af973406 (このIDを非表示/違反報告)
Harumama - このお話し大好きです (2018年10月25日 19時) (レス) id: f41e6debc2 (このIDを非表示/違反報告)
典香(プロフ) - 更新楽しみに待ってます! (2018年10月25日 19時) (レス) id: 97deb60bf1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:lolww | 作成日時:2018年9月18日 19時

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