お母さんは床屋さん【東京リベンジャーズ】

お母さんは床屋さん27 ページ30

早めに教室につきぼーっと時計を眺める

あっくんにイライラしながらも罪悪感が出てきてモヤモヤしていた


















「あれ、A珍しく早いじゃん。どーしたの」


『うぅ"助けて』



















毎日自転車登校で爆走しているのに前髪が崩れない前髪のエキスパートな友達は何を察したのか楽しそうに椅子を持ってきた

あれやこれや話していると友達は開口一番に


















「いや、カップルか！！！」


『なんで！？！？』


「むしろそれで付き合ってないのがわかんない」


『うぅ…とりあえず私どうしたらいいかわかんなくて…』


「ちゃんと話せば？Aってウジウジ悩んでるとずっとそのままだからさ。千堂くんもイタズラとかでそーいうの言ったんじゃないと思うよ。マジでAが心配だったんだろうし。話聞く限り私も心配」



















普通の人からすれば不良と関わるのは心配されることなんだとわかる
最近麻痺してきたから忘れてたや

















「まぁ頑張りなよ」


『う"ん』


「来週お祭りあるし解決たら行こーよ！浴衣着てAママに髪やってもらお」


『うん！！』



















持つべきものは友！！！！！！


放課後早速、と思ったが今日は場地くんと松野くんと予定があるし明日にでもと計画を立てた



明日の朝？それとも今日夜に突撃？

授業中もんもんと考えていたが気づいたら爆睡していた

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