100話 ページ8
今日は呪術界全体の祝日だ。
基本、呪術師に休みなどないが、年に一回この日だけは呪霊という物を忘れてのんびり過ごせる。
そして、私は考えてしまった。
“アヒージョパーティーで学年の垣根を越えて親しくなりまくろう！”の会を。
1年前の星漿体の時の任務で七海にアヒージョパーティーをすると言ってから、ずっと開いてなかったから、良い機会だなと思って!!
『という事で、会場はアヒージョを愛して止まない七海建人くんの部屋で〜す!!』
集まった1〜3年までの生徒で拍手喝采がおこる。
七海「という事で、じゃないです。何で私の部屋何ですか？他にもあったじゃないですか。五条さんの部屋とか。」
『いや〜、それが五条の部屋は沢山のエ○ぼ＿＿＿』
悟「あ゙ぁ゙ーーー!!!」
七海「それ以上言わなくて結構です。」
七海が灰原に視線を移したので、私も見ると顔を真っ赤にして固まっていた。
灰原にはまだ早すぎたか……。
ごめんよ、灰原。
『それじゃ!!準備開始〜!!』
分担をそれぞれ決めて各々動く事になった。
食料係⇒硝子，夏油，五条
食器係⇒七海，A
飾り付け⇒灰原，伊地知
夏油と五条は「なんでAと一緒じゃないんだ!?」と最後まで駄々をこねて結局硝子が引きずってスーパーまで行ってくれた。
飾り付けは、灰原と伊地知。
だが、灰原が思ってたよりも不器用で、部屋が飾られてくのでは無く汚されてる気が……？
まぁ、いっか!!
伊地知「(灰原さん、めっちゃ不器用!!誰か助けてぇぇぇ!!)」
伊地知が2人分やればいいだけだからね!!
七海「Aさん、このお皿向こうへお願いします。」
『はーい。』
食器係は、七海が居るからか予定よりも早く終わりそうだ。
残り数枚のお皿を運んでた時＿＿＿
『……!!痛ったッ!!』
タンスの角に小指をぶつけて、お皿を落としてしまった。
お皿が割れてもの凄い大きな音が鳴り響く。
キッチンにも聞こえてたため、七海が何事かと思い慌てて来てくれた。
『ご、ごめんね、七海。すぐ片付けるから気にしなくていいよ。』
七海「＿＿ちょ、駄目です!!」
素手で皿を拾おうとするAを七海が止めるが、一足遅く手には切り傷が出来ていた。
七海「だから、言ったじゃないですか……。手当てするので、此方に来て下さい。」
『はい……。』
大人しく七海に着いてくと、早急に救急箱を出してくれた。
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マニ。(プロフ) - ルルリアさん» ✉️。全然！いいですよ！ボードの返事送りましたので返事待ってますね！ボードの返事お待ちしています💖 (1月1日 2時) (
レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
ルルリア(プロフ) - マニ。さん» マニ。様、誘ってくださりありがとうございます。“お話”しましょ！！でも、今年から私の受験生ライフがスタートするので、時間を見つけての会話になってくると思いますが、それでもよろしいでしょうか？これからも更新頑張ります！コメントありがとうございました！！ (1月1日 1時) (レス) id: f93afeb2da (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ルルリアさん» ✉️。こんにちは、とても面白いです！もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？お返事お待ちしています。💦、これからも更新応援してます！☺️💖 (1月1日 1時) (レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
ルルリア(プロフ) - 福岡県様、コメントありがとうございます！どんどん見入っちゃって構いません！眠気を吹き飛ばして授業がんば🔥これからも読んで下さいね((圧 (12月22日 17時) (レス) id: f93afeb2da (このIDを非表示/違反報告)
福岡県 - コメント失礼します。とても面白く見入ってしまいました！この作品を授業中に思い出して、眠気を吹き飛ばして頑張ります。更新頑張って下さいね((圧 (12月21日 19時) (レス) id: 82506cf20c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜ルカ | 作成日時：2023年10月27日 1時
