141話 ページ49
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京女1「まぁまぁ、そろそろ始めませんか？時間も時間ですし。」
苦笑いしながらも丁寧な口調で話す京都校の女生徒。
そして、私は京都校を忘れてたことに今気付いた。
まるで存在がないように扱ってしまい、申し訳ございませんでした。
京男1「そ、そうだぜ。ほら直哉も早く戻＿＿＿」
直哉「雑魚は黙っといた方が身のためやで？」
京男1「………。」
いや、本当に黙るんかい!!とこの場にいた全員が思った事だろう。
でも、京都校では直哉の存在が大きい事がよくわかった。
京女2「もぉ〜直哉くぅ〜ん♡そんな女どうでもいいでしょぉ？早く戻っておいでよぉ〜。」
今度は化粧が濃くケバい女が直哉を呼んだ。
てか、香水臭っ！こんなに離れてても匂うから、近くの人は私の倍以上匂うだろうな。
ちゃっかり後ろで鼻摘んでる人もいれば、酸素スプレーを吸ってる人もいる。
あ、もう倒れてる人もいる。重症じゃん。
しかも、髪型が縦ロールだし。少女漫画に出演しました？ってほどの女だ。
直哉「黙れクソ女。お前の方が心底どうでもええわ。」
京女2「キャ〜もぉ直哉くんったら！冗談が上手いわぁ♡」
この女……何を言っても自分の良いように捉えてしまう系の奴か。
コイツは手強そうだ。
尚更京都校に行きたくなくなったわ。
直哉の目も死んでるし。
京男2「おい化粧女、お前は少し黙っとけ。」
京女2「酷いわッッ！」
仲間からの情も無し……か。
少し可哀想に思えてきたわ。
「直哉くーん♡慰めてぇ♡」と言って飛んでくるこの女を見てると吐き気がしてきた。
直哉は慣れてるようにスッと躱している。もし転校したらこの光景が日常茶飯事になるのだろうか。
京女3「あ、あの……も、もしかして夏油さんと五条さんであられますでしょうか？」
前髪が異常に長くて目がみえない女が話しかけてきた。オドオドしていて自信がないようだ。
悟「あーそうだけど？」
五条の返事にちょっと不気味な女の目が輝いた……ような気がする。
京女3「あ、あの！私……えっと、お、お二人の、だ、大ファンでして……で、出来れば、サインを……頂け、ないでしょうか？」
「別に無理だったらいいんです！」とブンブンと手を降っているこの子は常識がある良い子なのかもしれない。
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マニ。(プロフ) - ルルリアさん» ✉️。全然！いいですよ！ボードの返事送りましたので返事待ってますね！ボードの返事お待ちしています💖 (1月1日 2時) (
レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
ルルリア(プロフ) - マニ。さん» マニ。様、誘ってくださりありがとうございます。“お話”しましょ！！でも、今年から私の受験生ライフがスタートするので、時間を見つけての会話になってくると思いますが、それでもよろしいでしょうか？これからも更新頑張ります！コメントありがとうございました！！ (1月1日 1時) (レス) id: f93afeb2da (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ルルリアさん» ✉️。こんにちは、とても面白いです！もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？お返事お待ちしています。💦、これからも更新応援してます！☺️💖 (1月1日 1時) (レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
ルルリア(プロフ) - 福岡県様、コメントありがとうございます！どんどん見入っちゃって構いません！眠気を吹き飛ばして授業がんば🔥これからも読んで下さいね((圧 (12月22日 17時) (レス) id: f93afeb2da (このIDを非表示/違反報告)
福岡県 - コメント失礼します。とても面白く見入ってしまいました！この作品を授業中に思い出して、眠気を吹き飛ばして頑張ります。更新頑張って下さいね((圧 (12月21日 19時) (レス) id: 82506cf20c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜ルカ | 作成日時：2023年10月27日 1時
