132話 ページ40
夜蛾「悟、いい加減にしろ。」
ボール(？)「……は〜い。」
ダミ声がこもった声がボールから聞こえてきて、思わず耳を疑う。
そして、ゆっくりと立ち上がり、五条の席に座った。
『あの、すみません。ボール君、そこ五条っていうクズの席なんです。
転校生は違う席を用意されてるはずなんですけど。』
ボール(？)「だ〜か〜ら〜、僕が五条悟なんだって。」
『え、あ、同姓同名的な？』
ボール(？)「違〜う!!あの五条家の次期当主で最強でGLGの五条悟だよ！」
『え〜ホントにぃ？』
こんな太った……人なのかも分からない人があの五条悟なのか？
傑「A、
悟「それ!?」
硝子「なんか肉じゃが食べ過ぎって太ったんだって。」
『は？』
肉…じゃが？
昨日作った肉じゃが？
いや確かに昨日、食べ過ぎでお腹を抑えて苦しそうにしてたけどさ、1日も経たない内にこんな太るもんなの？人間って。
悟「だって、Aの手作り肉じゃがを食べ尽くさないと勿体ないでしょ。」
傑「Aの手作り!?……それは私も悟と同じ事をするな。」
『あのねぇ、肉じゃがぐらい何時でも作るっつーの。』
自分のビジュを削ってまで食べるものではありません！
夜蛾「静粛に。…さっそくだが、お前達に伝えなきゃならん事がある。」
学長の真剣な声色に教室の空気がピリつく。
夜蛾「実は＿＿＿」
みんながゴクリと唾を飲む音が聞こえる。
夜蛾「2週間後に京都姉妹校交流会がある。」
みんな唖然として夜蛾学長の言った言葉を聞いていた。
しかし、それは驚いたからではない。
悟「なんだ、そんなこと？とっくの前から知ってるし。」
『無駄に緊張して損したわ。』
傑「でも……学長が改めてそれを改めて言うって事は何か他に大事な事ができたからですよね。」
夜蛾「その通りだ。京都校……いや禪院家からの指令でな。
今年の交流会で京都校が勝った場合は＿＿＿」
.
.
.
夜蛾「＿＿＿瀬羽Aを京都校に転校させる。」
「「「『……は？』」」」
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マニ。(プロフ) - ルルリアさん» ✉️。全然！いいですよ！ボードの返事送りましたので返事待ってますね！ボードの返事お待ちしています💖 (1月1日 2時) (
レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
ルルリア(プロフ) - マニ。さん» マニ。様、誘ってくださりありがとうございます。“お話”しましょ！！でも、今年から私の受験生ライフがスタートするので、時間を見つけての会話になってくると思いますが、それでもよろしいでしょうか？これからも更新頑張ります！コメントありがとうございました！！ (1月1日 1時) (レス) id: f93afeb2da (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ルルリアさん» ✉️。こんにちは、とても面白いです！もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？お返事お待ちしています。💦、これからも更新応援してます！☺️💖 (1月1日 1時) (レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
ルルリア(プロフ) - 福岡県様、コメントありがとうございます！どんどん見入っちゃって構いません！眠気を吹き飛ばして授業がんば🔥これからも読んで下さいね((圧 (12月22日 17時) (レス) id: f93afeb2da (このIDを非表示/違反報告)
福岡県 - コメント失礼します。とても面白く見入ってしまいました！この作品を授業中に思い出して、眠気を吹き飛ばして頑張ります。更新頑張って下さいね((圧 (12月21日 19時) (レス) id: 82506cf20c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜ルカ | 作成日時：2023年10月27日 1時
