114話 ページ22
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『この子達は任務先でクソ野郎共から助けたの。』
今回の任務で起こった事を包み隠さず全て伝えて、これからの事を話す。
『＿＿＿ってことで学長。奈々子と美々子、高専で保護してもいいよね。』
夜蛾「話を聞く限りやむを得んな。良いだろう。」
よっし!!学長の許しも貰ったし……これでこの子達は晴れて自由の身だ。
悟「……それにしても、任務災難だったな。」
硝子「ホント世の中にそんなクソ野郎がいたなんてね。クズとして有名な最強コンビよりもクズだ。」
「「おい。」」
悟「まぁでも、Aがスカッとさせてくれたし？」
傑「あの時のA、スカッとばあちゃんみたいだったよ。」
『ばあちゃんはやめて。まだピッチピチの18歳よ。』
教室中に笑いが巻き起こる。
この空気に胸がホッコリと熱くなってくる。
なんか、こう。安心感があるんだよね。
奈々子「ねぇ、A様？この人達A様の何？」
制服の袖を捕まれ、奈々子に聞かれた。
何って……
『大切な友達だよ!!』
奈々子「あの
視界の隅から「
『う、ん。私にとっては友達だと思ってると思う。』
これだけは、どんな事あっても変わらない。
私達は一生友達だ。
でも、奈々子の質問の意図が気になって変な日本語になってしまった。
美々子「奈々子、
奈々子「確かに。夏油様、私達もお手伝いするから頑張って!!A様の隣には夏油様がいい!!」
奈々子の言葉に美々子も頷いている。
私はその言葉の意味が理解出来ず「私にも教えて？」と言うが「A様だから教えな〜い」と言われてしまった。
うっ……地味に傷つく。
悟「おい、こらガキ共。勝手に変な事言ってんじゃねぇよ。」
2人の首根っこを掴み、持ち上げてガンを飛ばしているが、2人は何のダメージも受けていない。
奈々子「いい？夏油様。間違ってもこの
美々子「駄目だからね。」
傑「ははっ、善処するよ。」
悟「はっ、何が善処する……だよ!!負けねぇからな。」
傑「私だって。」
この会話に着いて行けないのは、私だけですか？
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マニ。(プロフ) - ルルリアさん» ✉️。全然！いいですよ！ボードの返事送りましたので返事待ってますね！ボードの返事お待ちしています💖 (1月1日 2時) (
レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
ルルリア(プロフ) - マニ。さん» マニ。様、誘ってくださりありがとうございます。“お話”しましょ！！でも、今年から私の受験生ライフがスタートするので、時間を見つけての会話になってくると思いますが、それでもよろしいでしょうか？これからも更新頑張ります！コメントありがとうございました！！ (1月1日 1時) (レス) id: f93afeb2da (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ルルリアさん» ✉️。こんにちは、とても面白いです！もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？お返事お待ちしています。💦、これからも更新応援してます！☺️💖 (1月1日 1時) (レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
ルルリア(プロフ) - 福岡県様、コメントありがとうございます！どんどん見入っちゃって構いません！眠気を吹き飛ばして授業がんば🔥これからも読んで下さいね((圧 (12月22日 17時) (レス) id: f93afeb2da (このIDを非表示/違反報告)
福岡県 - コメント失礼します。とても面白く見入ってしまいました！この作品を授業中に思い出して、眠気を吹き飛ばして頑張ります。更新頑張って下さいね((圧 (12月21日 19時) (レス) id: 82506cf20c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜ルカ | 作成日時：2023年10月27日 1時
