106話 ページ14
伊地知side
こんにちは、伊地知です。
初めての私視点、頑張らせてもらいます!!
……と思っていたのですが、誰か……五条さんでもいいから、助けて下さい。
A「えへへぇ〜伊地知ぃ〜。」
私は今、Aさんに抱き着かれてます。
家入さんのコップに入ったお酒を間違えて飲んでしまったAさんは一瞬で倒れてしまい、こんな別人みたいになってしまった。
自分の中ではしっかりと平常を装っていますが、正直ありとあらゆる所が密着していて、ヤバいです。
……あ、別に変な意味じゃありませんからね!?
ただ、
悟「…………」ｺﾞｺﾞｺﾞ
傑「……………」ﾆｯｺﾘ
皆さんからの視線がとても痛い!!
嫉妬、妬み、その他色々……とにかく、色んな視線が私に突き刺さってる!!
Aさんの事は、勿論好きです。
私みたいな、呪術師の端くれにもならないような存在でも優しく接してくれるのだから。
呪術師としても人間としても尊敬する先輩だ。
でも、Aさんと一緒に居ると皆さんからの殺気や殺意がすごくて………。
私のような虫けらでは気絶しちゃいそうなほど。
Aさんは不思議にも、それに気付いてないから分からないんでしょうけど、私には刺激が強すぎる。
悟「A、伊地知よりも俺の方が抱き心地いいから、俺に抱き着け。」
傑「こんな下心丸出しの奴らよりも、私に抱き着いた方が安全だよ。」
夏油さんも充分下心が…………ゴホンッ。
A「ヤダ〜。今日は伊地知の日なのぉ。」
A「伊地知が他の学年の人とも交流が出来るようになるために開いた会だから無理ぃ。」
え、私の為に……!?
硝子「何この子、良い子過ぎない？」
A「1年は伊地知だけだし、困ったことがあっても私達には頼りづらいよね……。でも、伊地知も私達の大切な仲間なんだから、いつでも頼ってよ。」
赤い顔をしながらも真っ直ぐなその視線に、胸が高鳴る。
と同時に限界が来たのか、バタンと机に伏せて眠ってしまったAさん。
規則正しい寝息だけが聞こえてくる。
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マニ。(プロフ) - ルルリアさん» ✉️。全然！いいですよ！ボードの返事送りましたので返事待ってますね！ボードの返事お待ちしています💖 (1月1日 2時) (
レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
ルルリア(プロフ) - マニ。さん» マニ。様、誘ってくださりありがとうございます。“お話”しましょ！！でも、今年から私の受験生ライフがスタートするので、時間を見つけての会話になってくると思いますが、それでもよろしいでしょうか？これからも更新頑張ります！コメントありがとうございました！！ (1月1日 1時) (レス) id: f93afeb2da (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ルルリアさん» ✉️。こんにちは、とても面白いです！もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？お返事お待ちしています。💦、これからも更新応援してます！☺️💖 (1月1日 1時) (レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
ルルリア(プロフ) - 福岡県様、コメントありがとうございます！どんどん見入っちゃって構いません！眠気を吹き飛ばして授業がんば🔥これからも読んで下さいね((圧 (12月22日 17時) (レス) id: f93afeb2da (このIDを非表示/違反報告)
福岡県 - コメント失礼します。とても面白く見入ってしまいました！この作品を授業中に思い出して、眠気を吹き飛ばして頑張ります。更新頑張って下さいね((圧 (12月21日 19時) (レス) id: 82506cf20c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜ルカ | 作成日時：2023年10月27日 1時
