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『テヒョン、！！！テヒョン！！！
ダメ！！！行かないで、離して
テヒョン！！！』
はっ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ふと目を覚ましたのは午前6時
あと30分後にはアラームの鳴る時間
｢、また、見ちゃった、｣
定期的に見る夢
定期的に流れる私の幼い記憶
今日は珍しく清々しいほど晴れていた
私の心を嘲笑うように
EJ ｢最近うちの大学でイケメンがいるって有名なんだよ｣
｢何それ(笑)こんなに人いたらイケメンのひとりやふたり居るよ｣
EJ ｢それは確かに(笑)
でも見てみたいよね、イケメン｣
｢んふふ、そうだね｣
お昼にさしかかろうとした頃食堂へ向かいながらウンジがそんなことを話してきた
イケメン、ね、
YG 『何自惚れてんの？』
｢、、、｣
なんであんなやつの顔が浮かぶのよ
確かに綺麗だけど、、、
EJ ｢何食べよっかなぁ、
あ、A！｣
性格ひねくれてたら意味無い
EJ ｢A〜聞いてる？｣
そうそうやっぱり性格も良くてこそイケ
EJ ｢Aっ！！！｣
｢っ！！！
え、ごめん、なに、？｣
EJ ｢あれだよあれ！
噂のイケメン｣
ウンジが指さす方向に居たのは
｢え、｣
ユンギと名乗ったひねくれ鬼だった
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Q(プロフ) - すごく引き込まれました…そしてユンギさんの代償は五感のうちどれか、というより全部？ジミンちゃんがただの遊びで鬼を追ってるのかも気になりました！！前の「あなただけで~」もめちゃくちゃ好きな話だったので、これからも頑張ってください！！！ (2021年2月8日 15時) (
レス) id: f8bc6e95fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いのみづちゃん
| 作成日時：2021年1月20日 19時
