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YG ｢はぁ、行ったか
ん、じゃーな｣
｢待って｣
そう言って次は私が彼の腕を掴んだ
YG ｢あ、なんだよ？
夜の誘いか？もっとムード持って誘えよ｣
｢なっ、！
馬鹿なこと言わないで
それより、、、
私のためなの？、｣
YG ｢何が？｣
｢私が、あの警察に鉢合わせないように、
毎日ここに居たの？｣
YG ｢何自惚れてんの？｣
人が感謝しているというのにこの男は心底ひねくれている
｢は？違いますから！
とにかく、、、ありがとう、ございました、｣
そう伝えて彼に背を向け駆け足で家へと向かう
｢何あれ、なんで、、、｣
なんで私を助けたのか
その答えはわからないけど
彼に感謝しないといけないのは確かだ
｢テヒョン、、、｣
私はもうこんな思いはしたくない
誰がなんと言おうと私はちゃんとこの罪を償って生きていく
だからもう私を放ってほいて欲しかった
私はただただ静かに生きてたいだけ
｢テヒョンア、、、ごめんね、、、ﾌｯ、ｸﾞｽ、｣
私はその夜彼を思って泣き崩れた
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Q(プロフ) - すごく引き込まれました…そしてユンギさんの代償は五感のうちどれか、というより全部？ジミンちゃんがただの遊びで鬼を追ってるのかも気になりました！！前の「あなただけで~」もめちゃくちゃ好きな話だったので、これからも頑張ってください！！！ (2021年2月8日 15時) (
レス) id: f8bc6e95fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いのみづちゃん
| 作成日時：2021年1月20日 19時
