👧🏻 ページ9
Aside
夜
咳も止まらず微熱も出て最悪な気分。
ヒョンソク｢少しだけお熱あるね、大丈夫？咳もまだ出てるよね？しんどいでしょ？｣
『うん、ちょっと、、』
ヒョンソク｢だよね。点滴する？｣
『ﾌﾘﾌﾘ大丈夫、』
ヒョンソク｢ん。分かった。これ以上ヤバそうだったら早めに言ってね｣
『はい』
ヒョンソク｢じゃあおやすみ〜？｣
『おやすみなさい〜』
電気も消え真っ暗の中寝ようとしてもどうしても寝れない。
喉が痛すぎて。
喉乾いたな、
でも普通に考えて、
昨日の昼から何も食べてない。
しかもほとんど何も飲んでない。
と考えると、少し焦ってきた。
耐えられなくなり、
仕方なくナースステーションに行くことにした。
こんな時間にナースコール押すのも……ね
たった瞬間、空間が歪んだようになる。
『なにこれ、』
足に上手く力が入らない
それでも暗い廊下の中を歩いてようやくナースステーションにたどり着いた。
『ｹﾎｯ先生、』
カウンターが高くて先生の顔が見えない
ジョンウ｢あれ？Aこんな時間にどうした？｣
『せんせっ、』
ジョンウ先生が出てきてくれた瞬間、
体に力が入らなくなった。
ﾌﾗｯ
ジョンウ｢ちょいちょいちょいちょい、｣
ジョンウ先生の手の中に倒れる。
『ﾊｧﾊｧ ｹﾎｯｹﾎｯ』
咳き込む度に喉にあの痛みが走る。
ジョンウ｢A？｣
ジェヒョク｢A?大丈夫??｣
ジョンウ｢熱い、、熱ありそう｣
ジェヒョク｢測ってみる｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 108人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
とみくる。(プロフ) - こっちまで飛んできて頂きありがとうございます🙌🏻 期待にお応えできるような作品になるか分かりませんがよろしくお願い致します😿他の作品もこういったジャンル多めなので見てみてください！リクエスト等あればいつでも気楽に☺️ (2023年2月12日 1時) (
レス) id: 3fe03cc591 (このIDを非表示/違反報告)
やちのり(プロフ) - ありがとうございます😿こうゆうの大好きなんで、もっといっぱい作っちゃってください！上からですいません🙇🏻♀️ (2023年2月11日 13時) (レス) @page1 id: 34d26067a8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：とみくる。 | 作成日時：2023年2月11日 1時
