TREASUREと幼女の病記録

🧑🏻‍⚕️ ページ39

ヒョンジュンside






今日は初めてだけど1人で仕事を任された。





上手くできる自信はないけど
メモ通りに成功するといいな







たしか102号室〜105号室だよな、






何となく歩いて102号室のドアを開けた。








その病室には２,３人ひとがいた。







カーテンが閉まってるから中の人が
どんな人かは分からない。







最初の患者さんは男子高生くらいの人だった。









病院生活に慣れてるからかすごくスムーズに出来た。







2人目の人もそんな感じで、色々助けられた。







最後までこの調子で行ける







と思い緊張の中カーテンを開けた。







🧑🏻‍⚕️ おはようございます？







『っ、？』






さっきの2人よりも小さい女の子だった。







小児科だろうな






🧑🏻‍⚕️ お熱計ってもいいかな、？？？







『……』






🧑🏻‍⚕️ 体調悪い？






目も会わずに何も返答してくれない。






ベットを見ると、Aちゃんと言う名前だと分かった。





🧑🏻‍⚕️ あれ、？手震えてるね、どうしたんだろう




Aちゃんの手が震えてるのに気づいて手を取ると、






『怖っい、』








その手は払われた。






『ｹﾎｯ ｸﾞｽｯ』







どうしよう、






変なことしちゃったかな、







『いやっ、ｸﾞｽｯ ｹﾎｯ』







どうしようも出来なくなって先生を呼びに行った。







🧑🏻‍⚕️ 先生！






その場にジュンギュ先生はいなかった。







🐯 あれ？君さっきジュンギュが探してた……






🧑🏻‍⚕️ Aちゃんが、、！






ハッとした顔をする先生たち







🐯 A……もしかして、






🐼 行くよ







2人の先生に来てもらった。







また病室にいると相変わらずさっきとは変わらない。







🐯 悪いんだけど少し席外してくれる？






🧑🏻‍⚕️ は、はい！






そして病室から出た

🐼→←🐨

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