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🦁 ページ20

ジェヒョクside





JE「ジフニヒョン〜」




JH「ほいーどした?」





JE「A微熱だった。寝てたからとか言ってたけど……
とくに辛いとこもないって!」






JH「ほんとに?朝なかったんだけどな、」





注意しておくねといってまた仕事に取り掛かる





数十分後……





ナースコールがなった。






102号室からだ。





JE「はい、ジェヒョクですどうしましたか?」




?「お隣の子がベットから落ちちゃってる!」






JE「え?」





?「そう!」




JE「今どこにいるの?」





?「103号室」





JE「わかったすぐ行く」





YS「どうした?」





JE「Aがベットから落ちたっぽい、」





YS「大丈夫?!僕も行く!」






2人で急ぎ足で病室に向かった。





ガラガラ




JE「A?!」




『先生っハァ』




YS「Aちょっと持ち上げるよ?」





よしヒョンが軽々と持ち上げてベットに寝かせる。






『先生ハァ 苦しいハァ』





YS「ヨシヨシ 苦しいね、すぐ楽になるからね」






JE「腕ごめんねちょっと痛いよ」





『痛いっ』






JE「ごめんごめん、」






しばらくすると、呼吸も整ってきた。






JE「大丈夫??」





『コクン』





YS「なんでベットから落ちちゃった?」






『ナースコール届かなかったの……』





YS「ナースコール?どこにあった?」






『棚の上、』





JE「これは届かないな〜良くないね」






YS「そっかそっか」






JE「やっぱり体調悪かったんじゃん」





『違うの…さっきまでほんとに大丈夫だったのに……』





少し暗い表情





JE「分かった分かったごめんごめん笑」






機嫌悪そうな感じがする






YS「何?ご機嫌ななめ?笑」






『違うもん』





JE「A最近ずっと暇してるもんね?」






YS「そゆことね笑つまんなかった?笑」






『コクン だってもうやることないー』






JE「テレビでもつければいいのに?」






『面白くないもん〜』






YS「じゃあちゃんと治ったら先生と中庭行ってみる?」







中庭には、先生の許可がないといけない






『え!ほんとに!』






YS「うん笑」







『やったぁ!』






JE「良かったね笑予約できたね」





原因のよく分からない熱だったがすぐに治った。

お散歩 👧🏻→←熱 👧🏻



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とみくる。(プロフ) - こっちまで飛んできて頂きありがとうございます🙌🏻‬ 期待にお応えできるような作品になるか分かりませんがよろしくお願い致します😿他の作品もこういったジャンル多めなので見てみてください!リクエスト等あればいつでも気楽に☺️ (2023年2月12日 1時) (レス) id: 3fe03cc591 (このIDを非表示/違反報告)
やちのり(プロフ) - ありがとうございます😿こうゆうの大好きなんで、もっといっぱい作っちゃってください!上からですいません🙇🏻‍♀️ (2023年2月11日 13時) (レス) @page1 id: 34d26067a8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:とみくる。 | 作成日時:2023年2月11日 1時

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