熱 👧🏻 ページ19
Aside
JH「じゃあ先生行くねー」
『はーい!』
ジフン先生とお話してたけどもう行っちゃった、、
『何しよーかなー』
何しようか考えてたら眠くなってくる
『んん、』
結局そのまま寝てしまった
目が覚めたのは午後6時頃
窓の外はほとんど暗くなった。
『ふぁあ』
なんか体がだるくて思うように動かないし、ぼーっとする
この感じ絶対熱あるじゃん
そっと隣の棚から体温計を取りだして測ってみると
"37.3"
案の定熱があった。
この間治ったばっかなのに😭
そんなに我慢できないほど辛い訳でもないし、
あんまりバレたくない
なんて思ってると
ガラガラ
JE「A〜?」
『ジェヒョク先生』
JE「やっほー」
『どうしたの???』
JE「様子見に来てみたけど……大丈夫??」
『ん???』
JE「顔赤いけど?」
『あ、』
JE「残念バレちゃったね」
『寝てただけ』
JE「じゃあお熱測って?」
さっき測ったけど説明するのもめんどくさいから、そのまま体温計を受け取った。
"37.2"
お、0.1℃下がった
JE「あれれ、微熱じゃん」
『さっきまで寝てたから、』
JE「そう?どこか辛いとこは?」
『ないよ?』
JE「ほんとに?」
『コクン』
JE「まぁ熱あるのには変わりないからしっかり休んでてよ?」
『はいー』
JE「じゃねー」
先生は出ていった。
あぁー、つまんないな
また静かな時が来た
しばらくぼーっとしてると、
『ハァはぁ』
急に息苦しくなってきた。
『なにこれ、ハァ』
怖いし苦しい。
ナースコール……
今日に限ってはベットではなく隣の棚においてあった。
ベットからまぁまぁ距離がある棚に手をのばすも届かずに床に落ちてしまった。
その衝撃で一瞬何も感じなくなった。
誰か助けて……気づいて……
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とみくる。(プロフ) - こっちまで飛んできて頂きありがとうございます🙌🏻 期待にお応えできるような作品になるか分かりませんがよろしくお願い致します😿他の作品もこういったジャンル多めなので見てみてください!リクエスト等あればいつでも気楽に☺️ (2023年2月12日 1時) (レス) id: 3fe03cc591 (このIDを非表示/違反報告)
やちのり(プロフ) - ありがとうございます😿こうゆうの大好きなんで、もっといっぱい作っちゃってください!上からですいません🙇🏻♀️ (2023年2月11日 13時) (レス) @page1 id: 34d26067a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:とみくる。 | 作成日時:2023年2月11日 1時