TREASUREと幼女の病記録

🐺 ページ18

＿＿＿
ジョンウside



次の日の朝





JW｢A〜調子どう??｣





『、、、大丈夫、』





JW｢眠いね笑 お熱測ろっか｣





一つだけボタンを外して体温計を挟ませる





JW｢昨日大変だったから疲れたね｣





『ｺｸﾝ』





目を擦りながらうなづいた。





JW｢36.3！大丈夫そうだね｣




『先生、、』





寝起きの声で僕を呼ぶ





JW｢うんどした？｣




『ふぁに先生どこぉ、』





JW｢ファニ先生??呼ぶ？笑｣





『うん、』





珍しくジョンファナをご指名




JW｢ジョンファナAが読んでるよ笑｣




電話をかけてみた。






JO｢えぇ僕？なんでだろう、行きますね〜｣





嬉しそうな声だった






ｶﾞﾗｶﾞﾗ思っていたより5倍早く来た。






JO｢おはようA｣






『ふぁにせんせぃ、抱っこぉ』





JO｢急にどうした笑笑｣





よいしょと言いながら軽々と持ち上げる





JW｢今日は甘えたさんだね〜｣





JO｢かわい笑｣





『ジョンウ先生も、』





交代して次は僕が持ち上げる。





軽いな笑





JW｢ほんとに急にどうしたの笑｣





今日に限って甘々なA






でも、今考えてみると





いつも風邪ひいた次の日はこういうことが多い。





だからかな？笑






JO｢元気になった？｣





『うん！』





JW｢よかった｣

熱 👧🏻→←🐮

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