決断 . ページ44
Aside
授業中……
サヒ何してるかな……
大丈夫かな……
無意識にアサヒのことばっかり考えてる
JE「A、、」
『ん???』
JE「前、前……」
前??
すぐに前を向くと、
先生「何回呼んだら反応するんだよ。授業集中しろ」
やべ
私呼ばれてた??
『す、すいません、』
先生「全く……」
.
.
.
『なんでもっと早く教えてくれなかったの〜!』
JE「何回も呼んでたのに笑」
『嘘だ』
JE「寝てんのかと思ったけどガンガン目開いてるし」
『えぇ』
JE「何考えてたんだよ〜」
『ぇ、べつに……』
急な質問に少し焦る
JE「あっ、その反応!もしかしたら好きな人とか……?!」
『シッ!!! あっ、ちがうし!』
JE「シッて言っちゃってるじゃん……
好きな人いるの?!」
『もう、違うって』
JE「ふうん。いるんだぁ」
『なによっ……』
JE「拗ねた〜笑」
『もういいもん』
JE「笑 かわい」
?
今、、、、
気のせいか
私ったら
敏感になりすぎ
先生「2人!!後ろで立ってろ!」
なんか怒られたし……
JE「お前のせいだよ((( 」
『はぁ?(((』
授業後……
職員室に呼ばれた私たち
先生「何を考えてるんだしっかり授業聞けよ」
JE「すいません、」
先生「帰り残って掃除しろ。あと反省文」
『はい?』
先生「なんか文句あるのか!」
『、ないですすいません』
これだから国語の先生嫌なんだよ……
先生「もういけ」
JE「失礼しました」
『もう!!!!ジェヒョギのせいじゃん〜!』
JE「先に先生に注意されたのはそっちでしょ?笑」
『最悪だよ〜……残って掃除とか、昭和かよ、』
JE「なにそれ笑」
『もう、』
ほんとに呆れる
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作者名:とみくる。 | 作成日時:2023年1月29日 3時