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アサヒside
Aとジェヒョガが帰った
また暇な時間が来た。
あぁ〜あ
やることないんだよ本当に
テレビも別に見たくないし
AS「ケホッケホッ」
2人の前ではなるべく抑えるようにしてるけど最近は咳も出るし、歩くのも大変になってきた。
本当に弱ってるんだな笑笑
でも、そんなこと忘れるくらい2人が来てくれてる時が楽しい
いつまでも続けばいいのに
____
ジェヒョクside
今日は土曜日(雨)
雨の日はほんとに憂鬱。
今日はAは来れないらしい
僕一人だけど、大丈夫!
病室のドアをガラガラと開けた。
JE「サヒ、やっほ」
AS「ジェヒョガケホッケホッ」
JE「おぉ大丈夫?」
荷物だけ置いてベットの横に腰掛けた。
AS「早いね笑笑ケホッ」
JE「それほどでも〜」
JE「あぁ雨憂鬱だね」
AS「うん」
JE「今日Aは来れないって。」
AS「来れないっていっててもだいたい来るからねあの人」
JE「それな 笑 だから今日も来ると思う笑」
いつも今日無理かも、とか申し訳なさそうに言うけど結局その用事を終えて来る
AS「ねぇ、勉強教えて?」
JE「お?!いいけど、笑」
いつもは、勉強なんてしなくても生きてけるとか言ってるのに笑
AS「これは?」
JE「これは〜……」
AS「できた!」
JE「うんうん、あってるよ」
自分も課題を広げて勉強
AS「ケホッケホッ、」
相変わらず色んな線に繋がれてて
腕は動きずらそうだけど、
JE「ヨシヨシ」
2時間後……
AS「もう終わるぅ……」
2時間もやって疲れたみたい笑笑
JE「終わろうか?笑 じゃあこのページだけ最後頑張ろ?」
AS「コクン」
20分後……
AS「終わったケホッケホッ」
JE「おつかれーじゃ終わり!」
AS「疲れたな」
JE「おつかれ笑」
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作者名:とみくる。 | 作成日時:2023年1月29日 3時