➷ 9 ページ10
🐼 隠れてよ
『あっすいません』
🐼 いいタイミングだ
目的と思われる男性が寝室に入ってきたのを確認して、
窓の外から……
ﾊﾞﾝｯ
その時の光景は一生忘れないだろう
『っ……』
思わず息を飲む
🐮 よいしょっと
ジフンさんが銃で打った後、
ジョンファンさんが遠くから弓矢でとどめを刺す。
『うぅ』
🐼 ﾌｯ。任務完了。
🐷 よくやった
無線越しに聞こえるリーダーの声
🐼 早めに行くぞ
直ぐに腕を引かれて走らされた
まだ衝撃が残ってる。
『、、』
基地に戻ってきたのは15分後くらいだった。
戻ると皆待ち構えていた。
🐷 お疲れ様
🐺 計画通り上手く行きましたね
🐷 Aはどうだった
『ぁっ……あの、』
上手く言葉が出ない、
『そのっ』
言葉が詰まってたその時
🦋 こんなんでびびってんの？ﾁｯ 使えねぇ。
これだから女は。
ハルトって人がこっちに歩いてくる
🦋 あんな、俺らみんな常に1分1秒争ってんの。
それなのにこんなんでビビり散らかして、
呆然としてるくらいじゃ全然使い物にならねぇんだよ。
🐨 ちょっとルト
🦋 サツにでも見つかってみろ。
少しでも情報掴まれたら一瞬で終わりだからな。
そして最後に顔を目の前に近づけて、
睨みながら吐き捨てた。
🦋 こっちは命かけてんだよ。
相変わらず強い当たり方に
どうしたらいいのか反応に困る
🐷 まぁまぁルト。今日くらいは許してやれ。
初めてなんてそんなもんだ。
🦁 ドヨンアなんて最初現場入ったあと1週間
気分悪くて寝込んだんだからw
🐰 まぁすぐ慣れるよ。
優等生そうな顔してえげつないこと言うギャップが凄い。
🦋 ヒョンもヒョンですよ。
こんなやつさっさと切り捨てた方がいいです。
🐼 とりあえず今日は、バレずに成功させたから大丈夫。
ルトはそんなに心配しないで。
『す、すいません』
🐷 気にするな。
🐯 初めはびっくりしちゃうよね
🤖 3人ともよくやった
🐨 ジョンファナも最近弓の使い方上手くなったね？
🐮 お？T.P初の弓矢の使い手僕で決まりですか？
🐰 だめぇ！僕だよ、
🐺 ジョンファナ調子に乗るなよw
🐷 ま、3人は今日はもう休め
その日の夜は普通に眠れるはず無かった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 140人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Mena - 更新さぼるなら最初から小説書かないでください (10月7日 12時) (
レス) @page15 id: e9e0e51681 (このIDを非表示/違反報告)
Mena - 更新さほどなら最初から小説書かないでください (10月7日 12時) (レス) @page15 id: e9e0e51681 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：とみくる。 | 作成日時：2023年8月1日 1時
