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1？「選択肢1。記憶を無くす」
『記憶を無くす???そんなことできるはずない』
1？「いや？そんなことないね。笑」
『じゃあどうやってやるのよ』
1?「まぁ記憶を無くすだけだし、
ハンマーかなんかでちょっとコツンとね」
頭を指さしながら話し続ける
頭を殴って記憶を無くすなんて、、、
やっぱり考えが普通じゃない
『そんなの、！失敗するかもしれないじゃない』
1 ？「ま、その時はその時だな」
1？「選択肢2。ここで死ぬ」
『はっ？』
1？「言葉の通りだ。何が分からない？」
『いや、そんな』
1？「選択肢3。……このまま俺らの仲間になる」
それを聞いて驚いたのは私だけじゃない
6？「え？ヒョン？どういうことですか？？」
5？「こいつ女ですよ？役に立ちませんよ」
1？「いやそんなことない。この態度、いい度胸だ。
鍛え上げたらきっと凄いのになる」
よく分からないまま話が進んでいる
1?「さぁ選べ。今」
『今？！』
1？「当たり前だろう。お前が考えるのを待つ時間なんて
俺らにない」
『えぇ』
よく究極な選択みたいなゲームみんなしてるけど……
こんなの聞いたことないよ、、
『全部いや逃げる』
1？「もしかして選択肢2を選んだのか？
それなら仕方がない」
再び銃を向けてくる。
『まって！！』
やっぱり選択肢1
と言おうとしたけど、
今までの生活を振り返ってみると、
楽しみも幸せもない生活
こんな生活に戻っても、
いい選択をしたと言えるだろうか、
いくら記憶が無くなったと言っても、、
と考えたら
このままこの人たちといてみるのも……
悪くないかもと思ってしまった。
『……3』
それ以上のことも考えず結局選んでしまった
何してるんだ私、、
人生で1番馬鹿な決断をしてしまったと思っている。
1？「ふっ。決まりだなお嬢さん」
また不気味な笑みを浮かべて
1？「ようこそ、T.Pへ」
ここから人生は狂い始めた。
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Mena - 更新さぼるなら最初から小説書かないでください (10月7日 12時) (
レス) @page15 id: e9e0e51681 (このIDを非表示/違反報告)
Mena - 更新さほどなら最初から小説書かないでください (10月7日 12時) (レス) @page15 id: e9e0e51681 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とみくる。 | 作成日時：2023年8月1日 1時
