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あれから神山君以外に喋りかけられることもなく一日が過ぎた






「校門で待っとるで」か、、、


どうしよう、多分小学校の頃からの様子じゃ

今も相当モテてるだろうから、、





先輩とかに目つけられたら嫌だし







とりあえず校門に行っていなかったら帰ろ


いたら、、仕方ないよね、








それから私は急いで校門に向かった








ついてみるとそこには誰もいなくて

私の方が早かったのだと思う









安心したため息をついてから

学校から出ようとした時






藤「なにやっとるん?笑笑」







『あ、、、』








出たすぐ横にいた


藤井先輩が









『こんにちわ』




藤「今おらんくって安心したやろ?

おるでなー!」






『本当に一緒に帰るんですか??』





藤「おん、送ってったる」






『いや、いいです
家知られちゃうじゃないですか』






藤「ええんやって、俺達の仲やろ?」









そんなに仲良くないんだけど、、、








?「あれ?流星やーん!!」






後ろから誰かの声が聞こえて藤井先輩が
振り返った





?「あ、これからデートか?笑笑
すまんなぁ、邪魔してもうた」







私は否定しようとして声がする方に体を向けた







重「藍田さん!?え、付き合っとんの!?」






神「コラ、シゲやめろって」









あ、、この人神山君とよくいた人だ



シゲ?名前?





藤「シゲと神ちゃーん!そうなんよ、これからデートなんよ笑笑」





そう言って藤井先輩は
抱き寄せるようにしてきた





私は急いで突き飛ばして離れる





『全然デートじゃないから』






神「ほんま!?」





『うん』







なんで一気に元気になったんだろ?






『神山君と、、、そっちの人は?』





重「あ、俺は重岡大毅、一緒のクラスやで?よろしく」









これが重岡君とのファーストコンタクトだった




初めて喋った重岡君の第一印象は

怖いです。

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設定タグ:ジャニーズWEST , 重岡大毅 , 恋愛   
作品ジャンル:タレント
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作者名:まるもり | 作成日時:2018年2月4日 23時

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