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昼休み、そんなにお腹もすいてなかったので
私は息苦しい教室から出ようと席を立った。
神「あ、なぁなぁ!藍田さん!
一緒にご飯食べへん!?」
そう言って笑顔で喋りかけてくる神山君
あ、一気に女子の視線きた……
モテてるんだろうな
そりゃそうか、優しそうな人だもん。
『ごめん、私お腹空いてないから』
そうだけ言って廊下に出た
周りにはたくさんの人がいてかなり私を注目していた。
あれ、あの男の人、ネクタイの色違う
私は赤色であの人は緑色だ
ほかの学年ってことなのかな??
歩いている中で青色のネクタイもあったことに気づいた
そう思いながら職員室に向かってみる
?「Aか?……」
後ろから誰かに呼ばれて振り返る
『?、誰ですか??』
?「やっぱ分からんかぁ〜」
なんなの?この人?
ネクタイの色青色だ、、、違う学年の人?
『誰ですか??』
藤「えっと、、藤井 流星って言うんやけど
覚えてない??」
藤井流星、、なんか聞き覚えあるけど
パッとしない
藤「ほら!あの、小学校ん時、引っ越してった!」
『あっ……流星?』
藤「そう!それや!その藤井流星!
隣の家やったやろ!?」
『あ、、そうでしたね』
藤「大分雰囲気変わったな〜A」
『ありがとうございます』
藤「まだ校内分からんやろ!
俺が教えてやるわ!」
『いや、いい、、、』
藤「ええって、ほなついてきてな!」
そういうことで強引に
藤井先輩の校内説明に合わせれた
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作者名:まるもり | 作成日時:2018年2月4日 23時