【実況者】新人実況者は愛されている (ページ11)

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kn「そういや…大先生は？」

tn「え。…あれ、声せぇへんやん…」

zm「ヤバいな、めっちゃ暗殺されて行ってる…」

ロボロさんはエミさんを殺したか分からないけど、私目線で言えば黒。

エミさんが生きているならば黒、死んでいるなら白。

…やはり、死体を見るまで分からない。

『私動きますね。打って来たら、私白なので問答無用で打ち殺します』

shp「まぁフラさん的には白でしょうしね…」

kn「俺は打ってええんやろ？やって、俺目線フラさん黒やから」

『えぇどうぞ、構いません。私もコネシマさんを発見次第打ち殺しますので』

tn「殺意高いなぁ〜w」

私は屋根から飛び降りて、走り出す。

外だったら堂々と殺している訳だから、家の中に死体があるのでは…？

『っあ！』

zm「どした？」

『シャオロンさんの死体…』

shp「やっぱ殺されてたんやな…」

遺留品とかは全て回収されているっぽい。

『後はチーノさんとエーミールさんか…』

私はまた家を出て、走り出した。

『…ん？…あ、チーノさんの死体…』

kn「じゃあチーノも死んでんねんな」

tn「残りはエミさん…どこにエミさん居ったかな…」

shp「移動してなければこっちっすけど…」

ショッピ君が家の中から出て来た為、ショッピ君に着いて行く。

そして弓矢を放った家の中に入ると、上から矢が降って来た。

『絶対エーミールさんだ…』

kn「じゃあ生きてんねんな？」

shp「あっ…」

ショッピ君の声が途切れた時、私は背後を見た。

そこには弓矢を構えているシッマの姿があった。

『黒だね、やっぱ』

私はシッマの矢を避けて、シッマに矢を放った。

kn「クッソっ…」

em「コネシマさん？」

『死んだよ、私が殺した。早く降りて来なよ、エーミールさん』

tn「お、ナイスか〜！？」

zm「うわっ！！」

…この感じ、ゾムも殺された。

ロボロが動き出した感じだね。

tn「ちょ、俺も探してんねんけど…どこ居んの？」

『トントンさんはロボロさんを探してほしいです。エーミールさんは任せて下さい』

em「舐められてるなー…」

『こう見えて、マイクラ歴長いもんで』

私は梯子を登って行き、少しでもエミさんが見えた時に矢を放った。

em「うあっ」

『よし』

tn「ナイスー！！」

rb「クッソ〜…フラさん強過ぎん？」

『どうも』

私は3人の遺留品を回収して、千里馬を飲んで、ロボロを探しに向かった。

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