#45 ページ46
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zm「Aー、来たでー」
ゾムの私を呼ぶ声が聞こえ、私はお兄ちゃん達を見て頷いた。
3人で家から出て行く。
『…貴方がMAFIAのボス?』
明らかにボスらしき人物が居た為、私は訪ねた。
gr「あぁ、そうだ。私のコードネームは“グルッペン・フューラー”。本名は明かさない」
『ゾムから聞いてると思うけど…私は篠原 A。で、こっちが兄の明桜。その双子の弟であり私の兄の冷桜』
「どーも」
「…どうも」
お兄ちゃん達はペコッと軽くお辞儀した。
gr「それじゃあ…早速廃工場へと向かうゾ。一刻も早く助ける為にな」
tn「せやな。自己紹介は車ん中や」
誰が操縦するのだろう…そう思っていた矢先、グルッペンさんが車に乗り込んだ。
…私達と変わらない年齢に見えるが、少し年上なのだろう。
『(…そっか、グルッペンさんが操縦して来たのか)』
ゾムもトン氏も、その他もほぼ同級生。
この場に居るMAFIA、グルッペンさん含め14人。
プラス、私達3人が乗れる広さだった。
gr「それじゃあ、出発するゾ」
トン氏の言った通り、私達は自己紹介を始めた。
私が知らない人物は…5人。
os「俺はオスマンめう〜。勿論、コードネームやで」
sn「しんぺい神。本名は教えないよ」
ni「兄さん。…コードネームね」
em「私はエーミールです。本名は…明かしません」
ht「ひとらんらん。本名は言わない」
…これが普通の闇側の人間。
けど、グルッペン以外のゾム達は何か可笑しい。
『(何で本名明かしちゃうかなぁ)』
まぁ、ゾム・大先生・ロボロ・シッマ・シャオロンは良いとして…何でトン氏・ショッピ君・チーノ君は明かしたのだろう。
同じ高校だからだろうか。
『…篠原 Aです』
「明桜。知っての通り、コードネーム」
「……冷桜」
一応お兄ちゃん達も自己紹介を交わす。
gr「…敬語、外して良いゾ。後は、あだ名とかで呼んでもらって構わない」
『じゃあ…グルッペン・マンちゃん・ぺ神・兄さん・エミさん・ひとらん、で』
os「ん、よろしくめう〜」
『うん、よろしく』
私はニコッと笑って見せた。
…内心、穏やかではないから。
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しらたまさん - マジで俺馬鹿すぎる、、今年一恥ずかしかったです、、、w (2022年3月19日 18時) (
レス) id: f9785f1ea6 (このIDを非表示/違反報告)
透花@我々だファン(プロフ) - しらたまさんさん» 優しいなんてwそう言って下さり、ありがとう御座います！ (2022年3月19日 18時) (レス) id: 5166517003 (このIDを非表示/違反報告)
しらたまさん - コメント返してくれてありがとうございますゥゥ！俺の部屋カーテン閉めてて光はいらないし、時計も4時間ぐらい遅れてるからマジで夜かと思って、、寝てたし、、作者さんが優しくってよかったです！ (2022年3月19日 18時) (レス) id: f9785f1ea6 (このIDを非表示/違反報告)
透花@我々だファン(プロフ) - しらたまさんさん» 大丈夫ですよwコメント貰って嬉しいので！ (2022年3月19日 17時) (レス) id: 5166517003 (このIDを非表示/違反報告)
しらたまさん - ←今、夜じゃないことに初めて気づいた俺、、、、、、、、、恥ずかしすぎる、、、ちょっと待って、、何回も変なコメントしてすみませんでしたぁぁ、、！！（コメントは消してもらっても構わないです！） (2022年3月19日 17時) (レス) id: f9785f1ea6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：透 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/02b71222995/
作成日時：2022年1月18日 22時
