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暫く街中を歩いている時__
zm「!!A、動くんちゃうぞ」
『え、どうしたの急に…』
ゾムが突然止まって、私にそう言った。
突然過ぎて私は何が何だか理解出来ていない。
『え、え…?』
あの時みたいな、黒服を着たを人達が、大勢で私達を囲っていた。
バッドやら銃やら武器を皆持っている。
「味方最大の脅威、ゾム…あの時はお世話になったなぁ?あぁ?」
“あの時”…ゾムが私の護衛になる前の話だろう。
zm「…ハッ、ボスを決めたんやなお前等。まぁ、ボスを決めた所で、俺を殺せると思ったら間違いやな」
…ゾムは至って冷静。
だが、心の何処かでは、焦っているかもしれない。
『…ゾム…』
zm「大丈夫や。Aには指1本近付けさせん」
「それはどうだろうなぁぁ!?」
ナイフを持った1人の黒服が、私に向かって走って来た。
その瞬間、ゾムは黒服のナイフを蹴り飛ばし、拳で顎を上に向かって殴った。
顎からゴキッと骨が折れた音がした。
zm「お嬢様を傷付けようとする奴は絶対許さへん」
チラッと見たゾムの目は、殺意に満ち溢れていた。
戦っているゾムの姿を何度も見て来たが、これ程までに満ち溢れていた事は無い。
私はゾムが戦っている間、ある人物を呼ぼうと電話を掛けた。
「［…あーい、もしもしー］」
『大先生!ゾムを助けて!!』
ut「［ゾムを?って事は、そこにAちゃんも居るんやな!?］」
『そうなの!』
ut「［おっけー。…それじゃ、仲間を連れてそっち行くわ。場所は?］」
私はゾムと黒服達を見ながら、場所を伝える。
ut「［OK。直ぐ行く］」
電話はプツッと切れた。
その時…
「篠原家長女ぉぉ!絶対に殺してやるぅぅ!」
と、私に向かってバッドを振り上げた黒服の姿をあった。
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しらたまさん - マジで俺馬鹿すぎる、、今年一恥ずかしかったです、、、w (2022年3月19日 18時) (
レス) id: f9785f1ea6 (このIDを非表示/違反報告)
透花@我々だファン(プロフ) - しらたまさんさん» 優しいなんてwそう言って下さり、ありがとう御座います！ (2022年3月19日 18時) (レス) id: 5166517003 (このIDを非表示/違反報告)
しらたまさん - コメント返してくれてありがとうございますゥゥ！俺の部屋カーテン閉めてて光はいらないし、時計も4時間ぐらい遅れてるからマジで夜かと思って、、寝てたし、、作者さんが優しくってよかったです！ (2022年3月19日 18時) (レス) id: f9785f1ea6 (このIDを非表示/違反報告)
透花@我々だファン(プロフ) - しらたまさんさん» 大丈夫ですよwコメント貰って嬉しいので！ (2022年3月19日 17時) (レス) id: 5166517003 (このIDを非表示/違反報告)
しらたまさん - ←今、夜じゃないことに初めて気づいた俺、、、、、、、、、恥ずかしすぎる、、、ちょっと待って、、何回も変なコメントしてすみませんでしたぁぁ、、！！（コメントは消してもらっても構わないです！） (2022年3月19日 17時) (レス) id: f9785f1ea6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：透 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/02b71222995/
作成日時：2022年1月18日 22時
