#23 ページ24
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zm「あの…お二人は何処の殺し屋ですか?」
「あー…俺等は単独殺し屋なんだよ。だから、団体には入ってない」
「その分、俺と伊織で、タッグを組んでる。だから、互いに相棒…だな」
ut「た、単独、ですか…」
…元々お兄ちゃん達は強かったから、2人がタッグ組んだらそれはもう最強だと思う。
rb「因みに…明桜と冷桜の由来って何ですか?」
「明桜の由来…俺は基本的に明るいと思ってる。そして、桜はAが桜の様に可愛いから」
「冷桜の由来は、伊織とほぼ変わらない。違う面は、俺の性格は基本的に冷静な部分」
kn「お兄さん達らしいっすね…!(シスコンやな)」
sha「凄い、カッコええやん…(シスコンか?)」
そんな会話を聞きながら、私はある事を思い出した。
『ねぇお兄ちゃん達。今まで何処に居たの?』
「…んー、ちょっとね。まぁ、ただの修行に行ってただけ」
『そっか…また、居なくなったりする…?』
「それは無い。もう修行は終わった。心配は要らない」
伊吹お兄ちゃんは、私の頭を撫でた。
『なら良かった。安心したよ!』
私は顔を上げて、笑顔を見せた。
「あ、そういえばさ、希君だっけ」
zm「はい、何でしょうか」
「Aの護衛って言った?」
zm「言いましたけど…」
「Aに…怪我させてないよね?指一本触れさせてないよね?」
zm「はっ、はい!大丈夫です!!」
伊織お兄ちゃんの威圧感に、ゾムは慌てて返事をする。
…伊織お兄ちゃんは、かなりのシスコン。
まぁ伊吹お兄ちゃんもなんだけど。
「ふーん…なら良かった。指一本触れさせたら、君を殺すから」
zm「ｯ!…えと、殺すのは勘弁して下さい…」
「はは、冗談冗談。殺したりしないよ、安心しな」
伊織お兄ちゃんの言葉は、どれも本当の事に聞こえて、冗談には感じない。
zm「(俺、マジで殺されんよな…?)」
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しらたまさん - マジで俺馬鹿すぎる、、今年一恥ずかしかったです、、、w (2022年3月19日 18時) (
レス) id: f9785f1ea6 (このIDを非表示/違反報告)
透花@我々だファン(プロフ) - しらたまさんさん» 優しいなんてwそう言って下さり、ありがとう御座います！ (2022年3月19日 18時) (レス) id: 5166517003 (このIDを非表示/違反報告)
しらたまさん - コメント返してくれてありがとうございますゥゥ！俺の部屋カーテン閉めてて光はいらないし、時計も4時間ぐらい遅れてるからマジで夜かと思って、、寝てたし、、作者さんが優しくってよかったです！ (2022年3月19日 18時) (レス) id: f9785f1ea6 (このIDを非表示/違反報告)
透花@我々だファン(プロフ) - しらたまさんさん» 大丈夫ですよwコメント貰って嬉しいので！ (2022年3月19日 17時) (レス) id: 5166517003 (このIDを非表示/違反報告)
しらたまさん - ←今、夜じゃないことに初めて気づいた俺、、、、、、、、、恥ずかしすぎる、、、ちょっと待って、、何回も変なコメントしてすみませんでしたぁぁ、、！！（コメントは消してもらっても構わないです！） (2022年3月19日 17時) (レス) id: f9785f1ea6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：透 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/02b71222995/
作成日時：2022年1月18日 22時
