#28 ページ44
・
『ただいま〜』
司令官「お帰り。早速戦うか」
俺は部屋に学生鞄を置いて、司令官の元に戻る。
『OK。準備万端だ』
司令官「それじゃあ行くぞ」
司令官の言葉で、バトルフィールドの様な場所に、飛ばされた様だ。
そこには、神龍やサンダーが既に居た。
神龍「待ってたぞ」
サンダー「俺等3人に勝てる様にね!」
司令官「お互い殺すかの様な、本気でやってほしい」
『あぁ、分かってる』
俺は力を解放し、真の本気を発動させた。
司令官「やはり威圧が強いな。並大抵の奴なら、怯む位凄い」
『そんじゃ行くぞ?神王炎撃・零』
周りを炎で囲い、まずはサンダーに飛びかかる。
サンダー「うおっ!うんうん、確実に力が強くなってるね。良いじゃん」
この3人の中なら、サンダーが一番弱い。
サンダーは遠距離型だから、司令官や神龍を先に倒そうとすると、雷撃が飛んで来る筈だ。
サンダー「雷神雷撃・零」
『神王雷撃・零っ!』
雷撃に対して雷撃で対応する。
でも、どちらかというと、雷神がやった方が威力は上がる。
神龍「私達も忘れられてるな…」
司令官「あぁ。あそこに突っ込むか」
神龍と司令官が飛びかかって来る。
『神王風撃・零』
風を巻き起こし、神龍と司令官を飛ばす。
『サンダー、もう終わりにしよう。神王光撃・零』
光でサンダーの視界を覆う。
やがて、サンダーは気絶した。
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：透 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/02b71222995/
作成日時：2021年1月24日 16時
