【d!】脅威は少女を拾ったらしい【zm】 (ページ40)

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– zm side –

『…』

ショッピ君の太腿の上に座ってるAが、眠そうな顔をしている。

…でも、かわええな。

zm「A〜?」

『…なぁに…?』

zm「眠いなら、こっちに来てや」

『うん…』

Aは目が閉じそうになりながら、此方に来る。

そして、俺はAを背後から抱きしめる。

shp「あ、ちょ!ずるいですよ!」

zm「A不足やねん!俺はAの親やねん!」

kn「ちゃうやろ!何デタラメ言っとんねん!」

sha「あ〜も〜!お前等うっさいわ!俺やってA不足なんや!」

rb「…お前等、A眠いんやから黙れ。な?」

…このチビ…絶対狙っとるな?

Aは(実質)俺の娘やし!

shp「ロボロさん狙ってます?」

rb「何がや」

kn「いくらDTやからって、ロリに手を出すんは…」

sha「モテたいからって…」

zm「(皆同じ事考えとったんかw)」

仲間居たわ。

rb「そんな事無いわ!此処にな?真面目な奴が居らんからやん!」

zm「真面目…俺ちゃう?」

rb「何言うとんの。何処が真面目なん?」

いや、ある意味真面目やろ。

…ロボロこそ真面目ちゃうのに。

rb「ゾム、俺は真面目なんや」

zm「真面目な奴はそう言わん」

rb「ブーメランぶっ刺さってるぞ」

…A、寝とるよな…?

『…ｽｩｰ…ﾋﾟｰ…』

zm「(大丈夫やった…)」

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