【d!】脅威は少女を拾ったらしい【zm】 (ページ21)

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僕は服を脱ぎ始める。

zm「え、ちょちょ!」

『?』

ゾムお兄ちゃんの顔が赤い。

『どうしたの?』

zm「いや、だって…!恥ずかしくないん!?」

『恥ずかしくないよ…?』

zm「幼いって恐ろしいわぁ…」

僕は服を脱ぎ終わり、お風呂に一足先に入る。

ゾムお兄ちゃんは少ししたら入って来そう。

『シャワー浴びよ』

シャワーからお湯を出して、浴びる。

『ん〜気持ち良い〜…』

zm「良かったな」

ゾムお兄ちゃんが腰にタオルを巻いた状態で入って来た。

扉を閉めたのを確認して、僕はゾムお兄ちゃんにシャワーをかける。

zm「うおっ!」

『えへへ、あったかいでしょ?』

zm「おん、ありがとうな!お礼に頭と背中洗ったるで」

『ありがと!』

ゾムお兄ちゃんは僕の後ろに座り、手にシャンプーを付けて、僕の頭を洗い始める。

洗い方が上手い…。

とても心地良い。

『〜♪』

zm「んふふ、気持ち良いん?」

『うん…♪』

zm「それは良かったわ」

ゾムお兄ちゃんはシャワーでシャンプーを流す。

次はリンスで、髪を整えてくれる。

同じ様にシャワーで流す。

『ゾムお兄ちゃん、次は僕が洗ってあげるよ』

僕はゾムお兄ちゃんの背後に周り、座った。

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