【オリジナル】ある神様が、十個の力を取り戻すまで (ページ3) - 小説

今日:7 hit、昨日:3 hit、合計:5,861 hit

小｜中｜大

#2 ページ3

・

やがて、夕方になった。

『ご飯の支度するか』

教科書や資料集を棚にしまい、キッチンに向かう。

壁に掛けてあるエプロンをして、準備バッチリだ。

『今日は何にしようかなぁ』

料理とか、支配出来たら迷う事無いだろうな。

『頂きます』

手を合わせ、挨拶する。

自分で作るご飯にしては、中々の出来だ。

『ご馳走様でした』

あっという間に食べ終わり、皿を片付けて洗い物を済ませる。

『(早めに寝よう。明日に備えて)』

朝早くから捜索に出掛けられる様に、早めに寝る事にした。

・

→ 目次へ｜作品を作る
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

Currently 9.20/10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

点数: 9.2/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り

この作者の作品を全表示｜

お気に入り作者に追加

「オリジナル」関連の作品

紅葉と散り行く花札は
【事前告知】【選考型募集企画】有望⏯羨望︙Storagers
ワナビー・ヒーローズ〜最悪のハッピーエンド〜【本編】

関連：

「オリジナル」関連のランキング

「オリジナル」関連の注目作品

「オリジナル」関連の新着

過去の名作を探す　もっと見る

この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )

・如月透の作品まとめⅠ

設定タグ：オリジナル , オリジナル作品

違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：透 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/02b71222995/
作成日時：2021年5月29日 14時