一輪�� ページ47
✤あんずちゃんの過去少し捏造してます
ひなた｢プロデューサー！｣
椿｢差し入れ？ ありがとプロデューサー｣
斑｢ん？｢プロデュース出来なくてごめんなさい｣って大丈夫だぞぉ そんなぺこぺこしなくても｣
椿｢そうそう 僕達アイドルはプロデューサーにプロデューサーが期待してる以上の物を見せたいから 謝らなくていいよ それにプロデューサーは別の仕事があるのに僕らに差し入れをくれたり偶に様子を見に来てくれるだけで嬉しいんだから｣
零｢そうじゃのう じゃが働きすぎるのもよくないぞ｣
椿｢そういえば 僕に働きすぎって言っておいて君も大概働きすぎだと思うんだけどっあはは そんな顔しないでよ｣
ひなた｢プロデューサーは仕事が恋人みたいな人ですね｣
椿｢倒れたりしない程度に頑張ってね｣
斑｢じゃあな プロデューサー｣
椿｢あの子ってほんと不思議だよね｣
零｢？｣
椿｢さっき僕は人間そのものって言ったけどあの子も…プロデューサーも第1位に君臨するくらい僕の中では不思議人物なんだよねぇ｣
ひなた｢確かにプロデューサーって転校前のこと教えてくれませんよね｣
零｢でも確か どこかのライブで転校前のクラスメイトを連れてきたとか言っておらんかったか？｣
椿｢…わかんないなぁ 正直夢ノ咲学院に通ってるってだけで悲惨な過去持ってたりするもん｣
ひなた｢どうしたんですか急に｣
椿｢だって夢ノ咲学院って五奇人時代のあれや全員がそうじゃないと思うけど生徒個人の入学前の暗い過去や毎日のように人が飛び降り自 殺するような学院だったんだよ？｣
零｢…そうじゃのう｣
椿｢今の夢ノ咲学院は平和だからそんなに自 殺する人いないけど昔は酷かったからなぁ｣
ひなた｢とゆうかプロデューサーの 手に持ってた仕事って数ヶ月先のやつですよね？なんでそんな先のやつを｣
椿｢まるで自分がいつ消えてもいいように先のことをやっているみたいだねぇ｣
ひなた｢？！｣
椿｢わかんないけど…あの子を見てるとなんかこう…上手く言えないなぁ｣
零｢(昔の自分を見ているようだと言いたいんじゃろうが…もし嬢ちゃんが本当に消えたら…もしあの花も我輩達が見つけなかったら…)｣
斑｢ストッパーが必要だなぁ…プロデューサーは１回倒れているからなぁ｣
椿｢…でも仕事してるプロデューサー凄い楽しいそうなんだよね…｣
ひなた｢とりあえず 俺たちは俺たちでやることやりません？しないと逆にプロデューサーが困っちゃいますから｣
零｢そうじゃのう｣
✤
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作者名：🍊 | 作成日時：2020年2月20日 16時
