Impossible ページ32
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椿｢… Impossible意味わかる？｣
藍良｢え？し…新城先輩？！｣
一彩｢！(
巽｢Impossible…ありえない 不可能ですね｣
椿｢そう 今僕は怒っている…Crazy:Bに特に天城燐音にね｣
一彩｢…｣
椿｢流星隊はね…いや守沢千秋の｢正義｣は｢悪を懲らしめる｣とか｢悪を倒す｣とかそうゆうのじゃないんだよ｣
藍良｢どうゆうことですか？｣
椿｢守沢千秋の言う｢正義｣は｢誰かを救うこと｣なんだそれに流星隊は血を吐く勢いで踏み潰される勢いで努力した その努力を…｢偽善｣の2文字にされた…誰しもが｢正義って何？｣って聞かれて｢悪を倒す｣とわ言わないでしょ？天城燐音の言う｢正義｣は｢悪を懲らしめる｣ことだとしてもそれは守沢千秋とは違う｣
藍良｢…確かに正義とはって聞かれたら…なんだろ…｣
一彩｢…｣
椿｢それなのに…あんな捏造した文章を表示するとかそれにあれを流星隊が無視したら逆にそれが事実として知れ渡ってしまう だから流星隊は衣装を着てステージに向かっている…｣
巽｢成程 無視したら流星隊は正義ではなく悪として広まってしまう…｣
椿｢そう そして出演するだけでCrazy:Bには収入が入る…どんどんどんどん他のユニットがステージに上がる度に…これをCrazy:Bの天城燐音は狙ってた…まぁ僕は出演しないけど｣
藍良｢…出演しないんですね…｣
椿｢出演するだけ無駄…あいつらに収入が入るだけ｣
一彩｢あなたはさっき怒っていると言っていたが…本当に怒っているのか？｣
藍良｢え？そりゃ友達があぁ言われたら怒るでしょ？何言ってんの？ヒロくん｣
椿｢どうだろうね？天城一彩くん｣
巽｢そう言えばeternityにも依頼が来たんですか？｣
椿｢来たよ でもドラマの撮影があったんだ 撮影が押しちゃう可能性があったから断ったの実際少し押したしね｣
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作者名：🍊 | 作成日時：2020年2月20日 16時
