第2章54話 ページ21
✤
椿「は?なにこれ…零くんのステージを見に来たのに…「crazy:B」とかゆうユニットが急に割り込んできて…いや正式には飛び入り参加…」
椿「(なんかこれ…UNDEADがTrickstarと紅月のドリフェスに飛び入り参加した時みたい…見てないし聞いただけだからわかんないけど)」
零「っ…」
零「(このままじゃ…それにわんこも突き落とされて…)」
椿「(まぁでも 零くんが負けるわけない…このドリフェス終わったらUNDEADの楽屋行こ…大神くん?も怪我はしてないだろうけど…痣になってそうだし)」
UNDEAD楽屋
コンコン
椿「失礼するよ」
零「っ新城くん」
椿「やっほ 大神くんだっけ?大丈夫?痣とかになってない?」
晃牙「大丈夫…です」
椿「それにしても…「crazy:B」だっけ?なんなのあいつら…」
薫「それ でも勝ててよかったよ」
アドニス「それにしても大神を突き落とすなんて…」
零「新城くん…いや椿お前も気おつけろ…もしまた…あの時みたいなことになったら…」
椿「大丈夫だよ 零くん…スタプロ所属のアイドルに手を出せば天祥院も黙ってないだろうし…それに僕のステージを壊すなら…『神城』が黙ってないだろうしね」
薫「なになに?椿くんも名家のお坊ちゃまなの?どんだけ御曹司いたの?夢ノ咲学院」
椿「さぁ?…「crazy:B」…クレイジー…頭がイカれている 狂っている 熱狂…夢中 確かあとは…素晴らしい…最高のって意味もあるよね」
零「(新城くん…お主は突然現れ自らの舞台を壊す者をもう一度見て…もう二度とあんなことにはならないのか?…それにお前はソロだ…俺もいろんな所飛び回っているし…いざとゆう時に助けに行けねぇ…あーくそ)」
零「新城くん 我輩たちは大丈夫じゃ お主も気おつけてな」
椿「うん…ありがと零くん お邪魔しました UNDEADの皆さん」
椿「落ちこぼれ…劣等生…問題児…まるで昔の夢ノ咲学院を見ているようだよ…誰にも傷ついたりして欲しくないのに…なんで…こう人間って欲深いのかな?」
第3章??話→←なんか「〇〇のリーダー」があったから椿くんも
126人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:🍊 | 作成日時:2020年2月20日 16時