もしヒロアカの世界だったら5 ページ13
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椿｢(鬼ごっこ…僕の個性で幻想世界を作って…ぷかぷか浮いてればいっか)｣
出久｢新城先輩の個性は自由自在…つまり僕達の 動きも把握しようとしたら把握出来る…そうなれば僕達は完全に不利…そして新城先輩は多分浮遊する麗日さんも浮遊できるけど新城先輩みたいに長くは持たない…｣
百｢なら隙をついて麗日さんに浮遊してもらい 新城先輩を捕まえればいいのでは？｣
お茶子｢え？！うち重要？｣
消太｢じゃ 始めるぞ｣
椿｢体育館だとあれだから僕の個性を使って別空間を作ってあげるよ｣
全ｰ椿｢え｣
電気｢な なんだここ｣
出久｢これも 個性なんだ…｣
椿｢そうだよ 30分経てばなくなるからあっ僕を捕まえてもなくなるからね じゃ鬼ごっこはじめよっか｣
勝己｢どこにいんだよ！｣
百｢かれこれ10分以上は経ってますわね｣
焦凍｢！そこか！｣
ｷｨﾝ
全ｰ焦凍 椿｢？！｣
椿｢惜しい惜しい でも よくわかったね じゃ ばいばーい｣
勝己｢ぜってぇ 捕まえる！｣
消太｢で 惨敗したと｣
椿｢意外といい線いってたよ でも僕には勝てなかったみたいだね｣
勝己｢だぁ ムカつく！｣
椿｢ヒーロー志望がそんな怒らないの まぁでも1番よかったのは君だね｣
出久｢え？｣
椿｢君は僕を捕まえるより 僕の個性について知ろうとした そうだねあともう少し時間があれば僕の個性の弱点を知れたんじゃない？｣
全ｰ椿 出久｢！｣
奏汰｢めずらしいですね つばきがそこまでゆうなんて ひかりいらいです｣
椿｢光は…僕の個性をみて一瞬で弱点を知ったからねじゃ 雄英の皆さん 頑張ってね｣
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作者名：🍊 | 作成日時：2020年2月20日 16時
