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2話。華の悪魔。 ページ5

しーーーん……

その場が凍りついたようになる。

敦「え?っと、何か悪いこと言いましたか??」

太「あ、嗚呼。そうだね。あの2人は、華の悪魔。
白い髪の方が八神A。ポートマフィアの最凶だ。よく桜の悪魔と呼ばれている。
そして、もう一人が藤 霰。同じくポートマフィア。こっちは藤の悪魔と呼ばれている。そして、」

百「Aはぁ♡私の妹なのぉ♡」

先刻迄泣いていたのか。と疑いたがるほどニコニコと笑っている百華。

敦「え?じゃぁ、何でみんな揃って忌み嫌うって感じなんですか?」

太「嗚呼。其れは、彼奴は、百華が私達を異能力で洗脳したーーとか言っていてねぇ。
其の前には、Aは武装探偵社の人間で、同じ職だったのだよ。
其処で、百華曰く、報告書を押し付けたりしたっぽくて。挙げ句の果てには百華を殺しかけた。
今じゃ、我々探偵社にとって、、殺したい程憎い相手ってことさ。」

まぁ、社長が駄目だっいってるから出来ないんだけど?と呆れた様子を見せる太宰。

敦「ひ、酷い…!!」

シャラン
_____本当、非道いよ??

貴「_____太宰元幹部?」

太「!?!?(いつの間に………!?!?)」

貴「はぁ…乱歩?居る?」

乱「居るーーー!!」ヒョコッ

乱歩は、ピョコッと効果音がつきそうな程元気よく社長室から出てきた。

貴「ほれ、菓子」ポイッ

乱「わーいわーい!!」キャッチ

貴「ん。乱歩、又な。(ニコッ)」シャラン

この異様な光景を、探偵社の皆は、驚きながら見ていた。

乱「(モグモグ)…ん、何?あっ、!!お菓子はあげないからね!!Aのお菓子絶品だもん!!」

そう、解るかもしれないが、乱歩と、社長は、A達についているのだ。

3話。ポートマフィアの日常。→←1話。姉妹の再開。



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流貴(プロフ) - 月の狼さん» ありがとうございます!!今回は一応終わりになりましたが、此処からは暗殺教室要素があるので、知ってたら、暗殺と華の悪魔。(続編)を見てみてください!! (2020年5月24日 9時) (レス) id: 5a6e7f5402 (このIDを非表示/違反報告)
月の狼 - とっっって面白かったです更新頑張ってください(*≧▽≦)b (2020年5月24日 7時) (レス) id: 8520cb345b (このIDを非表示/違反報告)
流貴(プロフ) - 有栖川.さん» おkです!!!すみません!!!!!!!!変えてきまーす(ダッッ (2020年5月22日 13時) (レス) id: 5a6e7f5402 (このIDを非表示/違反報告)
有栖川.(プロフ) - 165cmで30kgは流石に軽すぎかと思います。普通死にます(多分)。せめてでも41、2kgはあったほうがいいんじゃないですかね…? (2020年5月22日 13時) (レス) id: 365395094b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:流貴 | 作成日時:2020年5月16日 20時

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