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7話 ページ9

放課後はいつも通り、スーパーのバイトにいっていた。そうしたら、諭吉ちゃんが客としていつものように夕方に来ていたのでネコ好きのポンコツ上司に変わって相手をしていた

「諭吉ちゃん、今日の夕飯、めちゃくちゃ美味しそう。嬉しいんだけど!」

ドヤ顔で今日の夕飯のメニューを語っている諭吉ちゃんといつものように普通に会話をしている

「さく姉は多分、夜は遅いんじゃない?
最近、残業して多忙だっていっているし」

家ではダメダメなのに会社では一部を除いてダメダメを隠している従姉妹は有能なのである

「ん?あそこから誰かに見ているって?」

職場の先輩に見られていた。おまけに同じ学校の空手部の女の子がいた

「ええと、初めまして、僕はここでバイトしている福沢一葉です。こちらは家事が得意で猫の着ぐるみが趣味の……友人です」

いえるわけがない。大きなネコとかいえるわけがない。他に言い訳が思いつかなかった。猫といっても多分信じてもらえないような気がする

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プーさん大好き(プロフ) - アンテ民さん» コメントありがとうございます!合作でコメントとハート評価いただけるとは思ってなかったです!今は2章を書いてるのでそちらも読んでいただけると嬉しいです (4月7日 20時) (レス) id: 6c625ad537 (このIDを非表示/違反報告)
アンテ民 - スゲェ面白いです!!!あれッ!??今コメントしてるの私だけ!?!?!?!?! (4月7日 20時) (レス) @page7 id: 8e43b22915 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:プーさん大好き  x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Yamabuki00/  
作成日時:2024年1月9日 21時

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