6話 ページ8
友だち1「あれ
友だち2「大会近いんでしょ?」
そう言うと友だち達も苦笑いを漏らした。
因みにこの友だちたちは姫野副部長と富田部長と同じ中学なので言わなくともなんとなく察してくれるのだ。
友だち1「また明日ね」
友だち2「またねー」
友だち2人に手を降って教室を後にした。
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よし行ってみよう!
普段は中々甘いものなんて食べられないんだし。
たまには食べたっていいよね。
理央姉のバイトしてるスーパーに向かうとアナウンスで新発売のドーナツの宣伝をしているのが聞こえた。
?「あれ
仁科「本当にアンタの高校の空手部は大丈夫なの?」
そう言うと理央姉は「クセ強すぎでしょ」という視線を私に投げた。
仁科「あ、アンタの高校といえば……」
仁科「どーせ控えメンバーにも選ばれてないんでしょ?」
仁科「じゃなくてこのスーパーにでっかい猫さんが来るんだよ…割烹着を着て」
それ聞いた瞬間私はドーナツよりもそっちに興味が湧いた。
仁科「どうかな…まだ……あ、来た」
仁科「でね、あの猫さんを対応してくれるのがあの猫好きすぎる店長」
あぁ……理央姉がさすがにキモいと話している店長はあの人か。
あれが噂の店長さんね、把握した。
仁科「それとアンタと同じ学校の子、ほら店長に変わるって言ってる」
仁科「そうなんだよ…マジですごくない?」
理央姉と2人でその光景を見てたら猫と一緒にその人がこっちを見た。
仁科「あっ…」
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プーさん大好き(プロフ) - アンテ民さん» コメントありがとうございます!合作でコメントとハート評価いただけるとは思ってなかったです!今は2章を書いてるのでそちらも読んでいただけると嬉しいです (4月7日 20時) (レス) id: 6c625ad537 (このIDを非表示/違反報告)
アンテ民 - スゲェ面白いです!!!あれッ!??今コメントしてるの私だけ!?!?!?!?! (4月7日 20時) (レス) @page7 id: 8e43b22915 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プーさん大好き x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Yamabuki00/
作成日時:2024年1月9日 21時