40話 ページ42
本当にヤバイかもしれない……
図書室で1人真っ白なノートと向き合い顔は険しくなっていた。
昨日1日勉強できなかった分を取り戻そうと思いいざノートを開くが全く進まない。
副必修科目なら何ともないのだが…必修科目は理数にも弱いけど問題は英語だ。
似てる単語が並ぶだけで何が違うのかがわからない。
ピピピと軽快な音が小さくなる。
そもそも英語って何で勉強するんだろう?
将来海外関係の仕事につくわけでもないのに。
確かに留学生とかに街で声かけられたら役立つかもだけど……
そんなことも滅多にないし……
もう今日は止めて帰ろうかな?
でも理央姉に遅くなるって言っちゃった矢先帰ることもできないし。
?「
そう今は12分までならモチベーションが持つことがわかった。
あれ?
もしかしてこれってちょうどいいのでは?
そう素直に理由をいうと向かい側に座って同じくノートを開く彼女。
分からない問題を聞くと覚えやすく分かりやすく教えてくれた。
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プーさん大好き(プロフ) - アンテ民さん» コメントありがとうございます!合作でコメントとハート評価いただけるとは思ってなかったです!今は2章を書いてるのでそちらも読んでいただけると嬉しいです (4月7日 20時) (レス) id: 6c625ad537 (このIDを非表示/違反報告)
アンテ民 - スゲェ面白いです!!!あれッ!??今コメントしてるの私だけ!?!?!?!?! (4月7日 20時) (レス) @page7 id: 8e43b22915 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プーさん大好き x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Yamabuki00/
作成日時:2024年1月9日 21時