39話 ページ41
「そっか。今でもたまに空手部時代の片鱗を見せているんだね。流石は黒帯なことはあるね!よっ!天才!さく姉」
「やだな。大したことじゃないよ?
私なんかよりも現役の若い子達の方がもっと強いよ?」
さく姉と話しながら歩いて居た。最近、あったことを互いに話して居たのだ
「実はね、今度、ゆり……ええと、知り合いに頼まれて、サプライズでその人のいとこ…に会いに行くことになったって話したでしょ?私、緊張してしようがないよ!
なんか、めちゃくちゃ誤解されている気がする!
私は大したことないのに。会社だって家事ができてると思われるし」
「ああ……確か、さく姉……卵かけご飯…卵を割ることさえできないもんね!」
この間だって、にんじんを切ろうとして包丁が諭吉ちゃんの顔スレスレで飛んできてブチギレられて高級かつおぶしをかって機嫌を宥めることになっていたことを思い出しながら僕はいう
「やめて!わかっているからいわないで!」
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プーさん大好き(プロフ) - アンテ民さん» コメントありがとうございます!合作でコメントとハート評価いただけるとは思ってなかったです!今は2章を書いてるのでそちらも読んでいただけると嬉しいです (4月7日 20時) (レス) id: 6c625ad537 (このIDを非表示/違反報告)
アンテ民 - スゲェ面白いです!!!あれッ!??今コメントしてるの私だけ!?!?!?!?! (4月7日 20時) (レス) @page7 id: 8e43b22915 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プーさん大好き x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Yamabuki00/
作成日時:2024年1月9日 21時