2話 ページ4
「さく姉、早く起きて…朝だよ…早くしないと諭吉ちゃんの必殺技を喰らうことになるよ」
めちゃくちゃ眠いが別の部屋で寝ているさく姉を起こしに来た
「あと、5分…」
「いや、そういって……もう10分立ってるよ…」
従姉妹のさく姉の家に訳ありで居候している僕はため息をついた
「…………」
「あ、諭吉ちゃん…どうぞ…」
後のことは任せておけという風にアイコンタクトを頼んできた諭吉ちゃんにバトンタッチをして僕は洗顔をして服を着替えて学校に行く支度を整えてひと足先に食事についた
「いただきます……あっ、おいしい……」
諭吉ちゃんの美味しい食事によって完全に目が覚めた僕はぼーっと食べながらテレビを見ていた
さく「会社行きたくなーい!嫌だー!」
「さく姉、おはよう。僕も学校行くから会社頑張って。ファイト」
さく「ううっ、姪っ子からの応援が常に届く」
「じゃあ、僕はそろそろ行くから」
諭吉ちゃん特製のお弁当を片手に持って僕は行くことになった
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
プーさん大好き(プロフ) - アンテ民さん» コメントありがとうございます!合作でコメントとハート評価いただけるとは思ってなかったです!今は2章を書いてるのでそちらも読んでいただけると嬉しいです (4月7日 20時) (レス) id: 6c625ad537 (このIDを非表示/違反報告)
アンテ民 - スゲェ面白いです!!!あれッ!??今コメントしてるの私だけ!?!?!?!?! (4月7日 20時) (レス) @page7 id: 8e43b22915 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:プーさん大好き x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Yamabuki00/
作成日時:2024年1月9日 21時