23話 ページ25
副部長「待ち合わせはここのはずだよな…」
にしても
ちゃんとに先輩らしくリードできるか心配だな。
それよりも気さくに友達っぽく振る舞うべきか?
こんなに悩むのならファッションだけでなくそういう人付き合いの術も学んでくるべきだった。
そう思い百面相をしながら右往左往していると後ろから声をかけられた。
?「あの…副部長さんですよね?」
副部長「え?あ、っと…アンタが福澤
白い髪のショートカットに水色と青色のオッドアイの美少女が立っていた。
服装はパーカーとジーンズにスニーカーという少しカジュアルな感じだ。
副部長「いやいや、俺が早く来すぎただけだから気にするな」
副部長「
最近の流行りから少し前に流行ったものまで教えてくれてライブに行くのであればカジュアル過ぎない方がいいと動きやすい服などを探してくれた。
副部長「俺は本当にいい後輩を持ったもんだ」
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会場まで歩きながらこの前のことを話す。
副部長「あのさ……電話の時はごめんな」
副部長「そのさ…命の恩人だって言って……引いたか?」
副部長「
そんなことがあったせいからこんな性格になったんだけど。
副部長「こんな風に振る舞ってからは楽になったけど…やっぱりたまには元の自分が恋しいって気づいてさ…勝手に1人で寂しくなった」
けれどそんなときに
副部長「俺驚いてさ…その場の変わり様よりも
嫌なら逃げることだって…大抵はそうするのに彼女は逃げないで受け入れていた。
どんなに何を言われても泣かずに続けて諦めない強さに俺は救われた。
考えが変わったんだ。
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プーさん大好き(プロフ) - アンテ民さん» コメントありがとうございます!合作でコメントとハート評価いただけるとは思ってなかったです!今は2章を書いてるのでそちらも読んでいただけると嬉しいです (4月7日 20時) (レス) id: 6c625ad537 (このIDを非表示/違反報告)
アンテ民 - スゲェ面白いです!!!あれッ!??今コメントしてるの私だけ!?!?!?!?! (4月7日 20時) (レス) @page7 id: 8e43b22915 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プーさん大好き x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Yamabuki00/
作成日時:2024年1月9日 21時