22話 ページ24
さく姉は仕事がないが久しぶりに休みたいので午前中は家で過ごすことになった
さく「家でゴロゴロー…最高……」
「そうだね…後でどっか出かけない?」
さく「うん!一緒に出かけてもいいよー。私も行きたいところあるし、あ、諭吉は欲しいものがあったらいってね!なんかあるなら買いに行くからさ」
諭吉ちゃんは無言で目をキラキラさせて新しい猫用のグッズをゆびさした。やっぱり、猫だからこういうのが好きなのか…
さく「諭吉はお留守番だし買ってきてあげよう!」
「流石はさく姉、太っ腹だな」
家においては家事ができないだらけるのが好きなダメ姉だな会社にしてはしっかりとした姿を見せている姉は家と外での温度差が激しい
よく家で諭吉ちゃんからダメ飼い主といわれているが家ではちゃんと寛げていて何よりである
その様子を見て最近は飼い主とペットの関係が逆転したように見えなくはない
「どうでもいいけど…さく姉…少しだけ家事ができた方がいいよ?あまりにも壊滅的だし」
さく「ぎくっ!?それをいわないで!!気づきたくなかった!私もわかっているから!」
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プーさん大好き(プロフ) - アンテ民さん» コメントありがとうございます!合作でコメントとハート評価いただけるとは思ってなかったです!今は2章を書いてるのでそちらも読んでいただけると嬉しいです (4月7日 20時) (レス) id: 6c625ad537 (このIDを非表示/違反報告)
アンテ民 - スゲェ面白いです!!!あれッ!??今コメントしてるの私だけ!?!?!?!?! (4月7日 20時) (レス) @page7 id: 8e43b22915 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プーさん大好き x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Yamabuki00/
作成日時:2024年1月9日 21時