13話 ページ15
私は運動音痴というわけではないけど運動は苦手な方。
先生「今日は他のクラスと合同でドッヂボールをする」
友だち1「ドッヂボールか…私苦手」
友だち2「私も…
苦笑いで友だちに伝える。
自分でも自覚するほどの運動がダメである。
空手は体を鍛えるためでもあるから別と言えば別。
結局、外野にしてもらえず戦力外なのに内野になってしまった。
もう、わざと当たって外に出よう。
そう思いわざとボールに当たる。
その時クラスの人の陰口みたいなものが聞こえた。
クラスの人1「なぁ…仁科って空手やってるよな」ﾋｿｯ
クラスの人2「知らねぇの?アイツ大会でも部活でも雑用を任されてるんだぞ」
あー、やっぱり大会に出てないって知ってる人は知ってるのか。
そう思ったとき微かに頭痛がした。
その時誰かの叫び声が聞こえた。
？「危ない!」
目の前にはボールが迫ってきていて顔面に思いきりぶつかった。
ぼーっとしてた自分も悪いかもだけど…これはこれでものすごく痛い。
そう思って顔をさすると不意に目の前に手を差し伸べている白髪のショートカットの人。
確か理央姉と同じスーパーでバイトしてた……
ーーーーーーーーーーーーー
ビニール袋に氷を入れてボールが当たった額に当てる。
空手をやるにあたりこういう手当ては慣れてる。
そういえば
あぁ……その話のことか。
これにはちょっとした勘違いがある。
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プーさん大好き(プロフ) - アンテ民さん» コメントありがとうございます!合作でコメントとハート評価いただけるとは思ってなかったです!今は2章を書いてるのでそちらも読んでいただけると嬉しいです (4月7日 20時) (
レス) id: 6c625ad537 (このIDを非表示/違反報告)
アンテ民 - スゲェ面白いです！！！あれｯ！？？今コメントしてるの私だけ！？！？！？！？！ (4月7日 20時) (レス) @page7 id: 8e43b22915 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プーさん大好き x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Yamabuki00/
作成日時：2024年1月9日 21時
